吉田広大
-
大根役者 – 吉田広大
我儘に生きてみたくて我儘に生きてみたけど我儘に生きられなくて我儘に生きるのをやめた優しく生きてみたくて優しく生きてみたけど優しくは生きられなくて優しく生きるのをやめた一人では生きられないことそれゆえに孤独であること何が正しいのかわからなくなってた気付けばまた誰かと比べ劣等感に溺れている君は君だよ その言葉が何故か苦しかったまるで真っ暗な舞台の上一本のスポットライト嘘を着込んだ人間が無表情で棒読みの…
-
もうええわ – 吉田広大
真夜中タバコをふかして歩いた行く当てなんてない、ただ夜を渡っていた「ねぇ、このまま君は死んでいくんですか?」そう僕に問いかけてきたのは1人の少年 「生きてる意味があるのか?夢持っても笑われちゃってさ何やっても上手くは行かない現実を見ただけさ。ああそういえば昨日のあいつも俺の事鼻で笑ってた」少年は涙を浮かべていた このクソったれな世界に中指立てて「もうええわ」笑う奴は笑わせとけ僕らの最初の人生そう誰…
-
DANDELION – 吉田広大
間違いなくあの日の僕らはこの宇宙を手に取っていた懸命に生きると決め込んだ今はどうだ1/1000にも満たない程の不当な言葉にやられた目に見えないものより見えるものを守ってきたI’m sorry なあ DANDELION気高く吠えろ理想と違った未来で未だ憧れてる過去へなあ DANDELION気高く吠えろくそみたいに回る昨日へ瞼伏せそうな明日へ 恐怖と未来と踊ったあの震えはこんなに鮮明だ2/…
-
私を嫌いなあなたが好き (2022 Remaster) – 吉田広大
歌い始めたあなたがいま私に必要な分だけ目と目を合わせて笑ってみせたでも足りないわそれだけじゃ心は満たされないわだからまたこうして会いにきたの 抱きしめ合って腕を組んでキスも全部あなたからして頭の中じゃ何してもいいでしょうが 私を嫌いなあなたが好きよお願いね間違えても私の事を好きにならないで頭の中じゃベストカップルなのよそのままのあなたでいてでも好きになったら凄く嬉しいわ 本当ずるいねそうして私を引…
-
悪役 – 吉田広大
あんたら一体どうしたい?目が眩んだら人間もう終い散々ここまで演じたってのにあんたがそれじゃ無駄に終わるわ だったらもう居ないもんとしてならこっち側のもんあんたらの掲げた、正義もうお終い 忘れてきてしまったのかい?痛い僕らは淡々とぶっ壊して忘れ去ってしまう悪役 さてさて一体どうしよう?加減や節度に縛られてるのちょうどいいのがお好きならここにあんたの居場所はどこにもない だったらもう居ないもんとしてな…
-
Ballade – 吉田広大
君が居て怖かった夜も目眩がするような朝も嘘のように無くなってた事うなされていた過去君が未来だった事今更、気付いたんだよ 今夜この恋の終わりに君に伝えられるように泣けるだけ泣いてきたよ 特別はいらないと知った今なら君に寄り添ってられるかな?当たり前だったんだ君が隣にいた事君となら何でも幸せと思えた思えない日なんて無かったただ“幸せだった”と思えたのも君だけなんだ これで良かった沢山泣かせたからだけど…
-
スーパーヒーロー (2022 Remaster) – 吉田広大
100人のピンチに駆けつけるより地球の平和守るより君の涙拭えるスーパーヒーロー誰かを見る横顔 僕に振り向かなくても汚れたシューズ履いてさ 準備は出来てるよほんの少し傷は痛むけど君が笑うならそれだけでいいそれがヒーローだよな 君のスーパーヒーローになんてなれなくていいから僕は転んで笑われる位のヒーローで良い君のスーパーヒーローになんてなれなくていいから頭の片隅にでも置いていてよ 悲しい時も辛い時も1…
-
雨のち晴れ – 吉田広大
君と合わす目と目こっそり触れ合うその手と手次会うスケジュールは Check OK??気づくさどんな小さな SOS君は僕の太陽 君のずっとそばに居たいの真夜中には下がる体温でも心は常にタンクトップそれでもいいくらいポカポカしててそれは君以外出来っこなくてもういいかい?昔みたいにあの秘密基地で待ってるぜ泥だらけ駆け回り夕方へ走り出し傷だらけの笑顔でキスをする 夢を叶えるまで この街には“またね”僕ら雨…
-
TERRITORY – 吉田広大
II’ll be there for youI swear I will never make same mistakes again君を二度と悲しませないとそうここに約束するよ辿り着く場所そこは僕らだけの“TERRITORY” 口を開けば蔑み思う程僕達は弱くないって自分に言い聞かせるばかり誰か僕に声をかけてくれ泣いていたって叫んでいたって何も変わらない事なんてわかってんだって何回目だ…
-
アイランド – 吉田広大
夏の太陽が僕の体温と君への愛の温度を上げる今すぐ君という大海原にダイブして溺れたい 白い砂浜と青い海に水着のお姉さん達なんてもう目に入らない位に君はたまらなく綺麗さ 波打ち際で子供みたいにはしゃぐ君の笑顔は太陽日焼けする前に僕は君にのぼせてしまいそう どうか神様この愛だけは僕からさらっていかないでよこの時が永遠にだなんて馬鹿みたいに願うよ Yeah Yeah Yeah Yeah…照らす…