約束しよう ぼくらはいつまでも 仲のいい友だちでいると
新しい風に吹かれて 心なびくとき きっと君を思い出すよ
時は流れて ぼくらは別々の 人生を 歩んでゆくけれど
いつかどこかで 偶然出会ったなら
心の底から語り合おう
変わらない何かを 確かめあって生きたい
いくつもの思いを 素直に伝えたい
そんな仲間でいてほしい
いくつ年をとっても 君は君でいてほしい
変わらない何かを 確かめあって生きたい
いくつもの思いを 素直に伝えたい
そんな仲間でいてほしい
いくつ年をとっても 君は君でいてほしい
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さあ駆け出そうよ、今すぐに未来が今は遠くてもひとりぼっちのままで泣く夜が続いても本当のわたしへ風が強く冷たいほど教えてくれる出会うべき人のことをどうか希望の地図
大空を 見上げて ごらんあの 枝を 見上げて ごらん青空に 手をのばす 細い枝大きな 木の実を ささえてるいま 生きて いることいっしょうけんめい 生きることな
めぐるめぐる風 めぐる想いにのってなつかしいあの日に 会いにゆこうめぐるめぐる風 めぐる想いにのってぼくらは 時の 時の旅人忘れかけていた日々すべてのものが 友
夏の草原に 銀河は高く歌う胸に手をあてて 風を感じる君の温もりは 宇宙が燃えていた遠い時代のなごり 君は宇宙百億年の歴史が今も身体に流れてる光の声が天(そら)高
野生の馬は なぜ馳けていく 首もたげ 尾をなびかせて筋肉の躍動 胸に どこまでも 馳けていく夏の嵐の中を 稲妻に向かって野生の馬が どこまでも馳けていくある時
昨日までの 友だちが今日はスターに なっている不思議なことが あるよ不思議なことが あるよ会えば 胸が ときめいて会話も なぜか せつなくてまっすぐ その瞳(め
あの大空がむかえる朝巣立ちゆく白い鳥 風を受けて光るおめでとう おめでとう すばらしい日だねつばさ広げたすがた 目にしみるあの大空を見上げながら力合わせ 助け合
青い風に 吹かれて明日(を)思う ぼくらがいる遙かな風を 受けて心ふるえ 熱く燃えるどこまで行けるか わからないけどぼくらは走り出す 明日へそうさ果てなく続く道
カリブに眠る 夢たち目を覚ませ 時が来た永遠の眠りの中 きらめくエメラルドぼくはゆく 何よりも君の夢見つけたいときめく冒険の旅 夢の海へカリブの島の 夢たち目を
まっかな太陽 沈む砂漠に大きな怪獣が のんびり暮らしてたある朝目覚めたら 遠くにキャラバンの鈴の音聞こえたよ 思わず叫んだよ海が見たい 人を愛したい 怪獣にも心
暑い八月の海で風に体つつまれて眩(まぶ)しい水平線を眺めてる君君の乾いた素肌に涙こぼれている重ね過ぎた悲しみ少しずつ砂ににじませてくように海よ 海よ 海よ素直な
笑うときには大口をあけておこるときには本気でおこる自分にうそがつけない私そんな私を私は信じる信じることに理由はいらない地雷をふんで足をなくした子どもの写真目をそ
荒磯の岩かげに苔むした地蔵がかすむ沖をじっと見つめている子を呼ぶ母の叫びが聞こえぬか母を呼ぶ子のすすり泣きが聞こえぬか旅に病む父親のもとへと心を急がせた母と子に
あの日歌ったメロディーずっと私は忘れないあの日もらった言葉ずっと私の宝物あのときの思い出は今たしかに巡りくるえがおで語りあった時のように心の中にかがやいていつま
銀の翼を ひからせて 秋の夜空を 駆けて行く天馬雲の峰 つきぬけて 真北に向かうごらん 駿馬の駆けて行く 白銀の道を風さえのけぞる 鎮まりかえる銀の翼を ひから
人はただ 風の中を迷いながら 歩き続けるその胸に はるか空で呼びかける 遠い日の歌人はただ 風の中を祈りながら 歩き続けるその道で いつの日にかめぐり合う 遠い
花の色 雲の影なつかしい あの思い出過ぎし日の 窓にのこして巣立ちゆく 今日の別れいざさらば さらば先生いざさらば さらば友よ美しい 明日の日のため風の日も 雨
いつかはこの時が 来ると思っていた悲しいことだけど 今は 泣かないでともに過ごした時を 思い出してなつかしい日々を 楽しかったことを心のキャンパスに 描こう青い
この気もちはなんだろうこの気もちはなんだろう目に見えない エネルギーの流れが大地から あしのうらを伝わってこの気もちはなんだろうこの気もちはなんだろうぼくの 腹
岩をかみ しぶきをあげ魚を押し 風をさきふり返らず 水は 走るもどれない命をもどれない命をいっしんに 走る 走るこんなにも 急いでこんなにも 急いで水は一途に