ぎこちない静けさの中で一日が暮れていく
夢のかけらを背負ってみんな歩いてる
あきらめと希望のはざまに立ち尽くしながら
今日も俺は考えている
この街のどこかでおまえは歌ってるだろう
この街のどこかでおまえは笑ってるだろう
安らぎ求めることに不安を感じながら
きっと一人では生きていけないとつぶやいているだろう
でも自分を誇りに思うのなら
そっと時が来るのを待つほうがいい
いつも遠くで見守っているよ
それがおまえにしてあげられるただ一つのこと
けだるく色あせた空に星くずが昇ってく
枯れ葉が一つまた一つ通りすぎてく
寒さを肌で少しずつ感じはじめた頃
シャツ一枚では淋しくなってしまう
軽はずみな言葉で心をいやせるなら
軽はずみな言葉で自分をごまかせるなら
したいようにすればいい それはもっと簡単なこと
自分を素直に見つめずに目を反らせてそれでいいのなら
でも自分を誇りに思うのなら
そっと明日が来るのを待つほうがいい
いつも遠くで見守っているよ
それがおまえにしてあげられるただ一つのこと
心を削られるやすりのようなこのアスファルトだから
強く生きなきゃならないけど甘えたくもなるだろう
言葉を交わさない煙草のようなこの暗い部屋だから
孤独に耐えなきゃならないけれど頼りたくもなるだろう
でも自分を誇りに思うのなら
そっと時が来るのを待つほうがいい
いつも遠くで見守っているよ
それがおまえにしてあげられるただ一つのこと
おまえは何が欲しい? 愛 自由 安らぎ…
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