過ぎゆく日々の中で
他人と争うたびに
足もとにつけこんだ
自分に気づく
唇かみ切るほど
ひとりごとをつぶやいて
あの日のうぬぼれさえ
まだ悔やんでる
暗いテーブルの隅に
小さな文字でつづった
優しさにじませてる
手紙が一つ
ゆっくり溶けてゆくよ
受話器の冷たい指が
ダイヤル押すほどもう
君に会いたい
Oh tenderly 愛しい人
Oh 君を愛している
いくつも矛盾がある
この世の中に生まれて
過去の出会いと別れ
無駄にしたくない
これからの人生を
二人で過ごせるのなら
部屋に灯した夢を
消さずにゆこう
Oh sincerely 何も言わず
Oh 君に口づけたい
Oh tenderly 愛しい人
Oh 君を愛している
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今まで何度も考えてた変わり続ける街や木々や人を流れる速さに遅れぬように俺もただ生きてればそれでそれでいいか誰もが今 NO と言っても俺だけの自分らしい生き方着慣
おまえに会いたい気持ちをかくした淋しいとためらうことなく言えたら真夜中の孤独に目覚めることなどないのにアクセル踏み込んで煙草に火をつけ乾いてる風に目をほそめつぶ
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まぶしすぎる 明日に向かって走り始める 今 この手で心にある何かを 打ち砕きながら目を閉じれば 揺れ動いて見えるすべてを 捨てられるか?移りゆく日々の中 さまよ
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ふたつの影が 風に揺れてる僕はあなたの愛なしでは砂漠をふたり ただあてもなく誰ひとりさえ 知ることのない場所へ歩き出す夢を見たそして足跡だけが まぼろしのように
フレームの世界で生きている自分のことを人はみなすごい奴よばわりするが作り笑顔でいれば失って行くものが必ずある俺はそんなに強い男じゃないみんなと同じように不安を感
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夢を追いかけるのなら出し惜しみしてちゃいけないぜ寝不足に耐えながら働くたくましき労働者のように誰に何を言われようと知らんふりしてりゃいいのさ燃えさかる情熱の炎で
一人きりさ…お前が 黙って 出て行くまではこうなると 思ってもなかったテーブルには 最後の手紙捨てることも出来ないままに数少ない 写真をそこに かさねてたよもう
都会のビルと高速道路は いつも俺をイライラさせるぜ人の噂や車のうるささ 雑音だらけの電話の数々まわりを見てみりゃあくせく働き 気がつきゃ知らぬ間おいてきぼりさあ