雨の日曜日は大好き
今日はお日様もお休みで
お天気顔した貴方は憂鬱で
だから今日こそは貴方が
どんな文句言ってもいいから
私の大好きなクレーを見に行く
悪戯で書いた似顔絵で貴方をとても怒らせた
不名誉な口げんか挽回したいから
いっそ24色の色鉛筆買って綺麗に塗りつぶす
私の大好きなクレーを気取って
山吹の公園彷徨う
船乗りのオペラを聴いて
右手に貴方を
左手にひなぎくを抱いて
私はとってもゴキゲンです
嘘のフランス語で囁くクスクス笑いの恋言葉
雨の日はこんな風にぽかぽかしてたいね
だからリッチな画集綺麗に切って貴方の横に並べて
私の大好きな贅沢なミュージアム
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校庭の下からバス停までの短い坂道だった夕闇が二人を隠した時に初めて近付いた頬の白い冷たさに哀しくなる恋の痛みも喜びも全て受け止めて僕等は遠くまで行けると思うきっ
ちょっと迷ったつもりがなんか長くなったね垣根の花が咲いた頃電話してみるから傷ついた時の事だけ覚えているのは本当はかなり不公平なやり方と知っていた我が儘勝手な事ば
初めて知る気持ちをひとつ爪先でもてあそぶ昼下がり貴方のころを想いすぎて少し心が乱れてる草の上に腰を下ろして眠たさに二人身体委ねたら遠回りで探し続けた愛はいつもこ
どっか連れて行ってよ ちょっと退屈なのよずっと忙しいの分かるけどなんかこの頃 同じ喧嘩 おんなじ会話ばっか続けているね いつからかな新しいお店チェックして驚かせ
甘いハチミツカステラとろり溶ろけるカステラ甘いハチミツカステラ指までしゃぶりたいね茶色い皮をめくったら中は黄金色なのもっと大切に触ってね 案外もろいからシンプル
変わらないね 君はちっとも春がいくつ過ぎた後もまるであの時のままだね驚いちゃうどこかしら 君が変わっていること期待してたね複雑に寂しい気分carry me th
生まれたての恋の微熱花のようねキスの香り睫毛の距離で測る心のDistanceもっと近くで声が聞きたいMoonlight青白い微笑みで胸を燃やしてStarligh
白いカーテン揺らしてみる終わらない夜を見つめてる宛名のない絵葉書私は元気だよと何度も書いて消して眠れない夜から始まってゆく私がここにいるStory何度でも生まれ
二人で見る初めての白い夜には君の声がとても近くなる悲しいこと この雪の一片ずつが溶けて消えるようにね 暖めて行けたら本当は 今笑顔でいられることそれだけでいいの
ちりちり鳴るのはハート型のChristmas Bell誰かが呼んでる冬の空見上げたらきっといいことあるね そんな気持ちになるねどこまでも続く道Silent Ni
夕べのLIVEの 余韻で目覚めた朝ギターの響きが 耳に残ったまま胸の中の泉に潤うメロディー切なくて嬉しくて 繰り返すねぇ好きな歌を抱きしめて過ごしていよういつも
遊ぶ子供達 光を浴びていた夢を追い越して 僕は進む淋しいとか 嬉しいとか そのすべては君がいれば違う悲しみが悲しみじゃないみたいに星が解けて 心解けて 君へ流れ
Looking for Mary, Rosemaryあなたを探してPlease tell me Mary's storyあの頃の私のよう 泣かないで...Let
「そして昨日 だから今日は 明日のためにある」そんな字幕の台詞が好きだった時が過ぎて 心満ちて 今ならこの先へまだ知らない 本来の広がりが やっと見えるTake
ひとりでも笑えるけど ふたりならもっと笑い合える指を握りしめて 離さないでねずっと悲しみは月の裏で 幸せを描いているこの空の美しさを そばで感じていたい不安がふ
降り始めた音は 細い雨のヴィオロンそっと想いが よみがえるいつもそばにいた人 背を向けたあの日と同じ雨の匂いがしているあの日々は 遠ざかって 遠ざかっていたのに
今日一日頑張って何を見つけたんだっけ?笑ったはずみで夢が生まれりゃいい素顔になって鏡の中自分にエール送り続けるキラララ ダイヤ 体中がダイヤの原石太陽のメッセー
大事なことを話して欲しいこの夜にしか分からないこと何も見えない 何も知らない貴方の為に生まれたばかり東に見えてる夜明けに導かれ孤独の縁から貴方へ歩き出す愛を信じ
こんな不器用に晴れた冬空にだまされて僕らが見つけたその場所は誰にも見えないキスの甘さよりもっと頑なな繋がりを欲しがって口笛一つで風を呼んでいたhere we s
ふんわり軽い 足元を今追い風にまかせてる ペダル信号も変わる青(ブルー) 立ち止まらずに気がつけば またここに来てるOne day, It's like a f