千葉紗子

  • 恋の奇跡 – 千葉紗子

    夕方のチャイム みんな一人の時間溜息まじりの足どりで何を見てる昨日道端で拾った 小さな鍵誰の胸の扉を開くの……知りたい 恋の奇跡を信じていいよひとつ向こうの知らない街で僕はきっと君を待っている振り向いて見付けて 見分けの付かないカレンダーのページに一人で答えを探し続けていたの寂しいと思う心が愛をくれる花火のように音楽が今 始まる 恋の奇跡を信じなくても見慣れた日々を歩き続けて僕はきっときみの側にい…

  • トゥインクル☆スター – 千葉紗子

    ちょっとした事で落ち込むそんな時だってあるけどね涙はきっとパワーになるクルクル笑顔がやっぱイイ!! ねぇ夢は夢なんかじゃなく叶えて行こうきっといっしょに 輝いて トゥインクルスター光るメロディーを届けてほしい君のハートにもっともっと トゥインクルスター君のメロディーを聞かせてほしい僕のハートにキラキラきらめく瞳届けエトワール この地球(ほし)のどこかで逢えるドキドキいっぱい集めちゃおう“大大大っき…

  • Hello Goodbye – 千葉紗子

    終わりと始まりがくるくる廻るよほら、微笑みと涙でHello, Goodbye 泣きたいような気持ちを取り戻す為に通り過ぎた出会いを数えてみたよsay Helloどんな時も一人じゃなかったねいつも誰かが側にいた さよならが一つ増えて日が暮れて上手に忘れる事は出来ないけど 閉じてまた開いて瞳に七つの空微笑みと涙でHello, Goodbye 誰かと似てる私でも本当は一人今日出会う人今日だけの声でsay…

  • ひかり – 千葉紗子

    涙隠した瞳で貴方は何処へ行く遠ざかる夢の答え探す旅人 抱きしめて届かなくてだけどその胸にぬくもりを少しだけ分けてあげたい ここにわたしはいるから ずっと 振り返らない旅路を貴方が行くのならわたしはいつも貴方を追いかける風 どこまでも 冬枯れた街の中に貴方の微笑みがいつも確かなひかりを届けてくれる 強すぎて分けあえない寂しさにいつか慰めのひとしづくが届くようにと ここにわたしはいるから ずっと 振り…

  • 始まりの景色 – 千葉紗子

    いつまでたっても始まりの今日の景色十年経っても二人でみつけたい 抜けるような空を目指した緑の丘で知らないうちに頬を寄せ合っていた 一番綺麗な季節に恋に落ちて嬉しいよきっと忘れない いつまでたっても初めてのキスの景色ねえ十年経っても輝いてるずっと 背伸びして届かない場所に消えてく飛行機希望の方角へと白い矢印 二人で追いかけて行けばどんな遠い道でもきっと大丈夫 Ah風の訪れで始まった今日の景色今貴方の…

  • アイスクリイム – 千葉紗子

    貴方と出会ったのは偶然眠たい坂道の日溜まりのaccident 食べかけラベンダーのアイスで真っ白だった胸を桃色に染めた それはいつかやって来ると知っていたけれどまだ遠く思ってたこと こんな風に恋に落ちる筈じゃなかったとじれったさつのるけどアイスクリイムが溶けてゆく時間だけ貴方の事恋してみようか 甘くて冷たくて酸っばくて二人でいる時間は七色に揺れて いつもは好きじゃない夏だけど今年はもう少し長くても…

  • my song – 千葉紗子

    泣いている君のため微笑みを新しい歌にして届けたいちっぽけな僕だからありふれた言葉しか言えないけど…遠い空少しずつ色づいて夏の風ささやいた帰り道大好きなこの歌をポケットに僕は今 歩き始めるどうしても今君に届けたいからこの唇で歌いだしてるmy songあの時流した涙の理由を僕にだけ教えて遠くても今 すぐに伝えてほしいどんなことでも君の言葉でいいよあの時あふれた涙のすべてを受けとめてあげたい 僕だって迷…

  • さよならソリティア – 千葉紗子

    大好きと思うからね傷ついたり 躊躇ったり冷たい頬を寄せ合って心が生まれたいつも今すぐに会いたい 無口になるほど好きよ優しさどうしたら見えるの?抱きしめてもっと強く暖かな胸を信じるよさよならソリティア明日へ…… 小さな私だから全部でも足りないよね何も隠さないで貴方にあげたい まだ白い夜明けを見送って こんなに大事な人にどうして巡り会えたのと痛いほど繋ぐ指で寂しさ消える夢を見るのさよならソリティア も…

  • いつもここに – 千葉紗子

    二人で見上げた星屑欠け落ちた空からゆらゆら漂う街角少し寒いから コートの中で繋いだ指が汗ばむほどに胸は高鳴る知ってるくせに知らない振りの子供じみた恋なのかしらまだほんとじゃないの? おやすみこのまま優しく恋に迷って 同じ想い同じ季節過ごした筈と信じてるけど貴方の中に私の知らない私がいるの不思議ね いつもここに ふたり…… 人気の新着歌詞 世界の果て – 千葉紗子 校庭の下からバス停まで…

  • Melody – 千葉紗子

    波の音が聞こえてるどこかで夕暮れの街人混みの中から あれは遠い夏のリズムセピアの写真に残ったメロディ 言いたいことが言葉になる前に時間が過ぎるもどかしさに疲れて せめて好きな歌を一つ誰かに届く深さで歌っていたい 赤い夕日に染まる燃え尽きた過去から歌が溢れ出すから誰かに届けたい私の声で私だけのメロディ 焼けた肌に白いシャツ羽織って翼のようにはためいた頃から 愛をどこで失くしたのかとふいに訊いてみたい…

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