六花

夜に咲く毒の華 – 六花

触れてみたい心
寄り添う慕情はなぜ
愛したい 想い続けてた
その答えは何処
見つめ合うだけで
ただの笑顔だけで
この胸 張り裂けそうな鼓動
どうして消えないの

夜が過去を描いて 闇を呪って
その温度さえ信じられなくて
幸せなんて 偽物だって
嗤えば

思い出す いつかの日を
やめて 映さないで
毒の色に 塗れた仮面が
泣いて 崩れ落ちて
ああ もうどうして
どうして私
まだ愛を知りたいと願うの?
宵風に揺れ動いていた
あなたとの今
大切に想えますように

冷笑に揺蕩う香り
それは幼すぎて
淡い望み 口付けるたび
いつも枯らせてしまう
迷走に欠けた月の下で
微笑んだ あなたを見ていた

夜が過去を攫って 闇を溶かして
繋がった手を信じていたいだけで
幸せだって 擬じゃないと
叫べば

思い出す いつかの日を
今も薄れなくて
毒の色に紛れた答えなんて
分かんないよ

ああ もうどうして
どうしてかな
触れ合うだけで泣いてしまうのだろう
咲いた華散らす最期に
あなたがいれば
何も間違えないのに

触れてみたい心
寄り添う慕情はなぜ
愛じゃない答えでもいいの
細い二輪の華

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