佐々木喜英
真影の炎 – 佐々木喜英
一人一人 別の道なら 一つ一つ 違(たが)う色彩
喜怒哀楽の想いを馳せる 昔日(せきじつ)の面影を残して
永き月を巡り受け継がれし心が
時を超え幾度もこの身に問いかけてくる
「お前が描くあの男は何者なのか?」
紅く燃える炎の奥に映る確かな歴史の影
与えられた命題のため光る切っ先は戸惑いを断つ
生きた証 かの物語 決して変わることのないように
迷わないもう恐れはしない疾走(はしれ)刀身大(とうしんだい)のままで
それぞれの宿命(さだめ)を信じて
一人一人 別の道なら 一つ一つ 違(たが)う色彩
喜怒哀楽の想いを馳せる 昔日(せきじつ)の面影を残して
永き月を巡り受け継がれし心が
時を超え幾度もこの身に問いかけてくる
「お前が描くあの男は何者なのか?」
紅く燃える炎の奥に映る確かな歴史の影
与えられた命題のため光る切っ先は戸惑いを断つ
生きた証 かの物語 決して変わることのないように
迷わないもう恐れはしない疾走(はしれ)刀身大(とうしんだい)のままで
それぞれの宿命(さだめ)を信じて
君の誘惑の唇 今すぐに奪ってしまいたい闇夜に舞い上がる 君はバタフライ思わせぶりなしぐさ 僕を惑わせる君の噂なら知ってるさみしげな視線の先 そこに僕は映るのそれ
地図の上に刻まれた 星の数のような道僕らはただ それぞれの道を歩いてたまだ見ぬあの頃から 同じ青空の下行(ゆ)く先さえ決めもしないでやがて僕らひとつの道の上 重
空高く光の中 飛ぶ鳥の広い翼ずっと子供の頃に 描き続けてた夢破片繋ぎ合わせよう自由な雲の上から 見たことない世界を見たいんだ進め 燃え上がる心 光らせて誰よりず
衝動 wake me up 目覚めろ魂焦燥 make me down 日常抜け出してこの街のノイズに溶けこんで知らぬ間にリミッターかけて生きるBreak it!
GO AHEAD 瞳の奥の blueきっと壊れないものだから信じることが power人混み雑踏にうつむく no one knows day始まりの音がした窮屈で
夢から覚めても霧の深いこの世界は今スクランブルうわべだけのライトな会話に相づちうってみせるアテもなく歩いてたソレとなくカワしてた everynight悲しくも泣
もう僕は 戻れない君といつも 笑い合える場所もう二度と 走れない壊れてゆく それは一瞬であの日をまた やり直せる?そんな夢 見てばかり溢れ出す 悲しみで霞んで見
君の中に絶えず雨が降るなら僕が雲を斬ってあげよう遠くまで続くかすかに残る響きを感じてよ カラダ全てで憶えているかな? 暗闇に閉ざされた光I'll sing as
無駄のないテニスんんーっ ああーっ エクスタシー基本に忠実であるが故のパーフェクトテニスんんーっ ああーっ エクスタシー俺だけのテニスんんーっ ああーっ エクス
光りの輝き強ければ傍に控える影濃さを増す「怖いです」なら目を瞑っちゃえばいい能書き垂れる前にまず僕だけを見ていてごらん過度な期待は禁物 混沌(カオス)漂う種を生
届けたい歌はきっと暗闇照らすヒカリ浮世離れする前に響かせる共鳴音僕にはまだやり足らないことが残ってるこの意志が赴く 確かな戦いの意味素直になればなるほど頷く本能
日出ずる国に生れし物が導かれるは夢の後先刻みし主命を守らん美しくも儚き生命(いのち)の織り上げられし憂き世の縁(えにし)断ち切る物を打ち砕け刹那の時代(とき)の
どうだ私の顔色は まるで死人のように悪く見えるかどうだ私の顔色は まるで氷のように青白いかそんなに長く生きられないように見えるか?今にも死にそうに見えるか?違う