佐々木喜英
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千年の夜 – 佐々木喜英
どうだ私の顔色は まるで死人のように悪く見えるかどうだ私の顔色は まるで氷のように青白いかそんなに長く生きられないように見えるか?今にも死にそうに見えるか? 違う違う違う違う 私は限りなく完璧に近い生物だ 千年の夜を生き 人を殺め人を喰らう千年の夜を生き 我が血を与え鬼を生む 人喰らう鬼を滅し刃を持て 途は修羅の路なれどただ一つの路 (千年の夜を生き 人を殺め人を喰らう) 人喰らう鬼を滅し刃を持て…
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真影の炎 – 佐々木喜英
一人一人 別の道なら 一つ一つ 違(たが)う色彩喜怒哀楽の想いを馳せる 昔日(せきじつ)の面影を残して 永き月を巡り受け継がれし心が時を超え幾度もこの身に問いかけてくる 「お前が描くあの男は何者なのか?」 紅く燃える炎の奥に映る確かな歴史の影与えられた命題のため光る切っ先は戸惑いを断つ 生きた証 かの物語 決して変わることのないように迷わないもう恐れはしない疾走(はしれ)刀身大(とうしんだい)のま…
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勝ち鬨の歌 – 佐々木喜英
日出ずる国に生れし物が導かれるは夢の後先刻みし主命を守らん 美しくも儚き生命(いのち)の織り上げられし憂き世の縁(えにし)断ち切る物を打ち砕け 刹那の時代(とき)の移ろいに成す術もなく彷徨うのか?切っ先を 今 解き放ち耀(ひかり)集め 届け 勝ち鬨の歌 刀剣 乱れ舞い上がれ凛々と 彩り 咲き誇れ強く輝く 華と為れいざ往け 出陣の合図鋼の心を胸に秘め懼(おそ)れず戦え散りゆく時まで 人気の新着歌詞 …
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共鳴進歌 – 佐々木喜英
届けたい歌はきっと暗闇照らすヒカリ浮世離れする前に響かせる共鳴音 僕にはまだやり足らないことが残ってるこの意志が赴く 確かな戦いの意味素直になればなるほど頷く本能やっといるべき場所に辿り着けたのかな 満ちてくる(海のように)この思い(飛んでゆけ)目指すのは(未来のため)明けない夜はない 届けたい歌はきっと暗闇照らすヒカリ浮世離れする前に響かせる共鳴音正義は一つじゃないと 気付く朝焼けの空進む道は違…
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非常幻想 -オーバーミラージュ- (with輝馬) – 佐々木喜英
光りの輝き強ければ傍に控える影濃さを増す「怖いです」なら目を瞑っちゃえばいい能書き垂れる前にまず僕だけを見ていてごらん 過度な期待は禁物 混沌(カオス)漂う種を生むから 非常幻想(オーバーミラージュ)この旋律に身も心もすべてを捧げてみればいい 戻れない天に召されるような気分でいれたら どれほどの快感を味わえる?甘い甘い蜜に群がる君はもう 僕たちの虜 非常幻想(オーバーミラージュ) 生まれ変わってゆ…
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エクスタシー – 佐々木喜英
無駄のないテニスんんーっ ああーっ エクスタシー基本に忠実であるが故のパーフェクトテニスんんーっ ああーっ エクスタシー 俺だけのテニスんんーっ ああーっ エクスタシーテクニックだけじゃないぜパワーも兼ね備えているんんーっ ああーっ エクスタシー 最後の一球が決まるまでこのパーフェクトテニスをやめるつもりはないぶっちゃけ完璧ほどつまらんものはないけど勝って確実にチームに一勝を刻み付ける事が使命せや…
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残響 -feedback- – 佐々木喜英
君の中に絶えず雨が降るなら僕が雲を斬ってあげよう遠くまで続くかすかに残る響きを感じてよ カラダ全てで 憶えているかな? 暗闇に閉ざされた光 I’ll sing as long as there is life 君に届くまで耳鳴りの方向 垣間見る LandscapeMusic has the power to change all 虹架けるかのごとく想像飛び越え残響(フィードバック) 価…
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灯 – 佐々木喜英
もう僕は 戻れない君といつも 笑い合える場所もう二度と 走れない壊れてゆく それは一瞬で あの日をまた やり直せる?そんな夢 見てばかり 溢れ出す 悲しみで霞んで見える 世界見えぬ未来へ 続く道 この闇を 照らしてる僕が今 灯す火を絶やさないように今 歩き出す 呟いた 一言に誰かの声 届いた気がして少しずつ 見えてくる運命に そっと手を伸ばす あの日をまた やり直せるなら僕が今 想うのは 同じ空 …
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Fantastic☆ – 佐々木喜英
夢から覚めても霧の深いこの世界は今スクランブルうわべだけのライトな会話に相づちうってみせる アテもなく歩いてたソレとなくカワしてた everynight悲しくも泣けないんだ笑うのも違うんだ失くしたココロ取り戻せ 作られた fantastic ☆が頭上に舞ってあでやかな景色も まるで嘘のようまたひとつ眠れない 夜を数えては真実という名の タカラの在処(アリカ)探してる 一体何のために誰のために何度く…
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GO AHEAD – 佐々木喜英
GO AHEAD 瞳の奥の blueきっと壊れないものだから信じることが power 人混み雑踏にうつむく no one knows day始まりの音がした窮屈で退屈なジャーナリズム no one knows thingラインを引くのは そう自分次第 がむしゃらにどうしたいんだ?答えなら最初から見えた GO AHEAD 瞳の奥の blueこんなに輝いてる 海より空よりGO AHEAD ただひとつだ…