雨が降ってる 夜のステーション
階段に凭(もた)れた
初めて愛した あなたの
背中が SAYONARAつぶやいた
恋人のつもりが 友達だったのね
心の季節も 変ってしまったの
馬鹿みたいね私 1人ではしゃいでた
ごめんねと 今は言わないで
涙ひとつ 涙ふたつ 涙みっつ
あふれて
泣いてないわ 泣いてないわ
雨が瞳に落ちた
ホームの向こうの 古いベンチには
ほおづえをつく あなた
破れた ポスターみたいに
心がちぎれて 痛そうね
強がりじゃないけど 笑って手を振るわ
遠くであなたを 好きでいるから
素敵な恋だった 振りかえりたくない
思い出も 今は罪つくり
涙ひとつ 涙ふたつ 涙みっつ
あふれて
それ以上は それ以上は
数えられずに1人
涙ひとつ 涙ふたつ 涙みっつ
あふれて
泣いてないわ 泣いてないわ
雨が瞳に落ちた
人気の新着歌詞
ともだちへ – 伊藤つかさ ひとりぼっち 楽しむ子ふたりぼっち なりたい子強がっても 淋しい子片思い なみだっ子きょうも見る テレビっ子みんな 元気でかなしみも うれしさも明日の先にあるい
さよなら こんにちは – 伊藤つかさ 手をふる 指の先にはあなたが 結んでくれた毛糸の指輪が風にふわりとそよいで卒業式 みんなにお別れを言えばあなたは 離れて 石を蹴ってた夕暮 道草をしてもう一度会
私 I Love You – 伊藤つかさ きみはチビだね そういうの あなたはしっかりとあとをついてなくちゃ いけないとニガ笑いしながら走る うしろすがたに今日も わたし I Love Youすれちがう
野外コンサート – 伊藤つかさ ひとりで行けばよかったはずなのせっかく 誘われたのに野外のコンサート好きな人から誘われたのに友だち連れていったのあのコンサート二人っきりに なれなくて時間ばかり
夢見るSeason – 伊藤つかさ 春がくればきっとめぐりあえるはずよ髪をなびかせて 笑いかける目と目が合ったならすぐ気づくはずよそんな予感がするこの頃一人の日曜日はつまらないけどたとえば好きな人
もう一度逢えますか – 伊藤つかさ ひとつふたつ 雨のしずくあなたを ぬらしてたガラス越しに 重ねあった手のひら 忘れない優しさが こわくって思わず瞳をそらしてごめんねもう一度 逢えますかああ 1
少女人形 – 伊藤つかさ 夢を見る人形とみんな私を呼ぶの風に揺られ 白い風船飛んでるみたいと…しっかりと握ってね時々恐くなるのとても高い空を抜けて 消えてしまいそうそうよ あの人がいれば
夕暮れ物語 – 伊藤つかさ 夕暮れ 小道 坂道 帰りましょうどこからか わたしのあとをついて来た子犬 しっぽを振ってお前の家はどこかしら…一緒に一緒にいてあげたいけどあの角の 交叉点まで会
ハートの季節 – 伊藤つかさ Boy あなたの瞳が好きよはじめて出逢った日からBoy 空の色がにじんでく綺麗な 涙をひとつ風のリボンでむすぶ髪をほどくとき誰にもみせない私をみつけてねLove