うすれゆく夜を 雲が追いかける 心揺れたまま
深い眠りから 時が目をさまし
白(しら)み始めた空が 私に手まねきした
むなしい記憶は 涙でとけるから
明日を見つめたい
鏡のように 光を集めても
この胸の 勇気こぼれる
疲れ果てた 森をぬけて
朝陽を 抱きしめたい
哀しみの風は 傷跡かわかし
過去を優しく映す 瞳が今甦る
さまよう思い出は ため息の鍵かけて
星に飛ばしたい
飾らない目に 輝き集めても
この胸の 温もり消えた
色褪せてた 夢は捨てて
あざやかな 虹の彼方へ
眩しい世界に 翼を広げたなら
すべて飛び越えよう
鏡のように 光を集めても
この胸の 勇気こぼれるけど
色褪せてた 夢は捨てて
あざやかな 虹の彼方へ
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だけど恋はうまくゆかないものだね今度はかなり運命の人 きみは言い切ったのに勝気すぎる性格私と同じで 手に負えなくて涙なんかは流したくないの 今悲しいけど負けない
なにひとつ解らないまま 胸にせまる思い年頃だといいながら それも結局 逃げていた退屈だとわめいてる かっこよく生きれない雲の切れ間 ゆうぐれ空帰りたくて 手をの
オレンジの夕日を 雨が滲(にじ)ませてくまるで涙ごしに見た 思い出の色みたいこんなに苦しくて 悲しい時だっていつものようにおなかが すくのはくやしいね新しく光る
沈む陽を横にねころんで見たユラユラと海の影 瞳にうかべて涙でごまかしてる自分ただあの日を 懐かしんでるだけなのAll my life あなたに守られたいのに 耐
幸せになりたい 皆が思っていること私は知ってる 今まで生きてて感じることただそれ一つだけだと本当のあなたに会いたいホントの気持ちで ウソのない気持ちで触れたら壊
頬を撫でる風に 涙こぼれたら心の地図を広げ 歩き始めようつよく生きる笑顔 リュックにつめて不安の闇を照らす 勇気胸に秘めてWe live on!We dream
ためらう時は いつでも見えない翼 思い出して暗い夜も 飛んでゆける私たちの 遠い目印Keep our head together少しぐらい 無理をしても私の元気
くやしかった 泣いていたたのしかった 笑ってたまた同じこと考えて同じように泣いて 同じように笑って季節はくりかえされてもあの日のまま変わらない何にもない心は 少
ゆびにからまる白い風体中で感じながら 幸せ願うの誰も知らないあの地でいつもの歌をうたおう一日中うたおう喉がかれるまでうたおうなにも悲しいことなんてないんだからな
あの時の あの朝に 強く生きようと願った毎日に嫌気がさし 全てを壊したかった涙を見せることは 負けだと感じていたから苦しみさえ 楽しみにかえ 過ごした遠いあの日
もっと心も混ざり合ったらいいのにあなたの望むものが見えないそっと重ねる口唇さえなんだか冷たいガラス細工みたい恋をした時の不安と違う宵闇(よいやみ)を独りさまよう
体空にむけて土地(つち)に足をおいた聞こえてる あの人の 遠くで声が緑色の道にただひとり立ってたゆれている 暖かい 波を受けてゆこう幼ない頃のように 静かな愛の
今日も変わらない 同じような毎日で何をやればいいか 解らなかったねいまは自信がないから一人でいるのがこわいただそれだけと君は涙、流している…思いどおりにする事は
うれしいは いとしいに似てるその時の笑顔でわかるいとしいは さびしいに似てる両手を胸で たためばわかるせつないは 何処から来るの真夜中 受話器 置く時君が残して
誰も知らない 奇跡が始まる絶対今日がその日だろう生意気だけじゃ 勝ち目はないこと分かってる それでもあきらめた 顔をして カッコつけてるなんてきっと叫びたくなる
手に触れる波の心 誰も知らない花添えた丘の声 誰も知らない生まれた街が 小さく見える卒業の春がゆく20世紀の果てで育った 父や母の愛で…ひこうき雲の空の下 夢を
覗くファインダー 気がつけばきみばかりを 追いかけていたねふたりの時間は 少しずつ重なって隠せない想いは 隠さなくていい月と星がむかし 約束してぼくらはずっと
大いなる夢の前に 立ちはだかるトラブル打ち砕け窓の外四角い空 ほんとの広さを知りたい いつか手を伸ばして 描いた場所へ扉を開けるときは いっしょだよ きみと届け
いつかの夢 あの憧れ 本気になれと胸にうずく 痛みが今 背中を押したちいさな風 起こしてみる 弱い自分に戻れる道を消した 旅がはじまるGlowing my so
朝焼けの海 瞳 とじればあまく 涼やかな 風のリボンどこへゆくのか わかる摘んだばかりの 花びらのせて大きな海も 大きな愛も本当は ひとつしかない人は なぜ と