井上侑

  • 大きな古時計 – 井上侑

    おおきなのっぽの古時計 おじいさんの時計百年 いつも動いていた ご自慢の時計さおじいさんの 生れた朝に 買ってきた時計さいまは もう動かない その時計百年 休まずに チク タク チク タクおじいさんと いっしょに チク タク チク タクいまは もう動かない その時計 何でも知ってる 古時計 おじいさんの 時計きれいな花嫁やってきた その日も動いてたうれしいことも 悲しいことも みな知ってる 時計さ…

  • タピオカミルクティー – 井上侑

    まだ3日しか経ってないのにまだ3日会ってないだけなのにあなたの好きなものが この街中には溢れてる 懐かしいね 2人で横浜で飲んだタピオカミルクティーは 今コンビニで買えちゃうんだね いつかまた会おうね そんなこと今は言えないけどいつかまた出逢った時に 後悔するなよ綺麗になってやる よく行ったカフェ お揃いのシューズいつも誕生日には 薔薇の花あなたは優しいから 最後もバイバイは言わないまま 夏が過ぎ…

  • 赤とんぼ – 井上侑

    夕焼け小焼けの 赤とんぼ負われて 見たのはいつの日か 山の畑の 桑の実を小かごに摘んだはまぼろしか 十五でねえやは 嫁に行きお里の 便りも絶え果てた 夕焼け小焼けの 赤とんぼとまっているよ竿の先 人気の新着歌詞 路上ライブの帰り道 – 井上侑 今日はライブ 路上ライブカワサキのみなさんの前でじゃんじゃん歌って ピアノ弾いてフライヤー配って CDを売って涙が出ちゃうくらい もう楽しくって…

  • 太陽の子どもたち – 井上侑

    ひまわりの花 見上げる空に きらめく陽の光小鳥たちは 歌をうたい 緑の森におどる海の青さ 雲の白さ 映し出す陽の光さかなたちも 水をけって 波の上にあそぶ 道の石に 町の屋根に ふりそそぐ陽の光子供たちは 手をとりあって 光の中を走るあなたのほほを わたしの肩を あたためる陽の光心の中に やさしいリズム メロディが生まれる 花を咲かせ 雪をとかし ほほえむ陽の光ふしぎな力 きれいな力 神様のおくり…

  • メトロポリタン美術館 – 井上侑

    大理石の 台の上で天使の像 ささやいた夜になると ここは冷える君の服を かしてくれる? 時間旅行は楽しメトロポリタン美術館赤い靴下でよければ 片っぽあげる エジプトでは ファラオ眠る石のふとんに くるまって呼んでみても 五千年の夢を今も 見続けてる 時間旅行は楽しメトロポリタン美術館目覚し時計 ここにかけておくから バイオリンのケース トランペットのケーストランクがわりにして 出発だ! 時間旅行は…

  • みずうみ – 井上侑

    みずうみの入江に立てば波がつぶやく…“ここにはもう少女の頃のきみはいない”と 風に舞って水におちた白い帽子ぬれた服をしぼってくれたやさしい夏 会いたいのは あなたよりもそばかす気にしてた日の私… 少年は鳥になれずに大人になってわたしは水鏡の中わたしをさがす… 誰にもただ1度だけの夏があるのそれは恋と気づかないで恋した夏 人気の新着歌詞 路上ライブの帰り道 – 井上侑 今日はライブ 路上…

  • 童神~天の子守唄~ – 井上侑

    天からの恵み 受けてこの地球に生まれたる我が子 祈り込め育てイラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛し思産子泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 太陽の光受けてゆーいりよーや ヘイヨー ヘイヨー 健やかに育て 暑き夏の日は 涼風を送り寒き冬来れば この胸に抱いてイラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛し思産子泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 月の光浴びてゆーいりよーや ヘイヨー ヘイヨー 健やかに眠れ…

  • 僕は君の涙 – 井上侑

    涙があふれて 大地にこぼれたまぶしい真夏の陽射しを浴びたら水蒸気になり 青い空 昇る僕は君の瞳から落ちた涙 はるかな行方は 白い雲の上悲しみ集めて 流す雨になろうひとつぶひとつぶ きらめくしずくは濡れることも暖かい雨になろう 僕の旅は続く 僕はどこまで行くのだろう 降り注く雨は 大地をうるおす濁った川さえ きれいに流して花を咲かせよう この丘一面僕は君の瞳から落ちた涙 思いはあふれて 大地にしみこ…

  • クマのぬいぐるみ – 井上侑

    ぼくはクマのぬいぐるみ ひとつ腕がちぎれそう耳がやぶけてそこから 白いわたが のぞいている そうさ古いぬいぐるみ 5年前のクリスマスパパのサンタクロースが 君のために買ってきた それからずっと仲良しで いつもいっしょに眠ってただけど今日からぼくなしで ひとりで眠れる少し淋しくて ちょっと悲しくてとてもうれしいよ ぼくはクマのぬいぐるみ 笑えないししゃべれないだけどずっと友だちさ 淋しい時は ママが…

  • おもいでのアルバム – 井上侑

    いつのことだか 思い出してごらんあんなこと こんなこと あったでしょう嬉しかったこと 面白かったこといつになっても 忘れない 春のことです 思い出してごらんあんなこと こんなこと あったでしょうポカポカお庭で 仲良く遊んだきれいな花も 咲いていた 夏のことです 思い出してごらんあんなこと こんなこと あったでしょう麦藁帽子で みんな裸んぼお船も見たよ 砂山も 秋のことです 思い出してごらんあんなこ…

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