君は覚えているのだろうか
歩き続ける旅路の果てに
ふる里の言葉はない
ふる里はボクにはない
君が拾った小さな石に
やっと見つけた黄色い花に
ふる里の香りはない
ふる里はボクにはない
そっとアパートを抜け出すボクは
乗ってしまった地下鉄の窓に
ふる里の言葉はない
ふる里はどこにもない
一人 テレビを写した頃も
一人 ラジオを鳴らした時も
ふる里の言葉はない
ふる里はどこにもない
歩き続けるボクの心には
これが人生と知らないままに
ふる里の言葉はない
ふる里はボクにはない
昨日死んだお前のために
明日生れるお前のために
ふる里はやってはこない
ふる里はどこにもない
歩き続けるボクの心には
これが人生と知らないままに
ふる里の言葉はない
ふる里はボクにはない
昨日死んだお前のために
明日生れるお前のために
ふる里はやってはこない
ふる里はどこにもない
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えんだん – 五つの赤い風船 みたらしだんご屋のおばあさんは80になるというのに とっても元気日がな一日 日なたぼっこちょっと手がふるえてますララララ ララララ ララララ……孫のきょうちゃん
時は変ってしまった – 五つの赤い風船 時は変ってしまったはげしいあらそいの後にどれがほんとの幸せか見きわめる事もなく時は変ってしまった時は変ってしまっただけどあらそいは消えず夢を見ていた人だけが空し