二宮和也(嵐)

  • 1992*4##111 – 二宮和也(嵐)

    恥ずかしいから、君には暗号で送る事に決めたんだ。そうしよう。ヒントはそうだな。“好きだよ”とかそんなかっこいい言葉じゃない。 でも不思議だな…。好きな人にも、嫌いな人にも同じだけ伝わるこの言葉はそう、今なお残る唯一の魔法かもしれない…。 多分そうなんだ。きっとそうなんだ。当たり前に存在するものなんだ。だから僕はそれを“暗号(とくべつ)”にしたんだ。こっそり誰にもバレないように…。そしたら自分だけの…

  • Gimmick Game – 二宮和也(嵐)

    どうしてだろうあなたの指がワタシだけには汚く見えてるの。 だからお願いそのキタナイ指で私のカラダそんなになでないで。 (ナンデダヨ?)そりゃそうでしょ。だって(ドウシタンダヨ?)その言葉、あなたにあげるわ。 また違う世界で自分だけ満足してそれでなんで知らぬ顔で私を愛せるの? あなたは今日もまた“愛してる”が腐ってるだって…。(オマエシカアイセナイヨ)あなたの首筋、ホラ、嘘が見えた。 真面目な顔をし…

  • 虹 – 二宮和也(嵐)

    いつもそうよ。拗ねるときみは。私の大事な物を隠すでしょ。その場所は決まって同じだから。今日は先に行って待ってみるわ。 季節達が夕日を連れて来て影が私をみつけて延びる…。 ビックリした顔で私をみつめては急に口尖らせてプイっと外見るの。ごめんね。と言うとじゃあこっちに来てよとねぇ、ほら見て見て影が重なった…。 傘がぶつかり真っ直ぐ歩けない。そんな私を見て笑っているの。 私もやってみせてあげるの。同じ様…

  • 秘密 – 二宮和也(嵐)

    ここんとこいつも微妙な距離を感じていた何でも打ち解けあえればと願っていたら何度も何度も消しすぎて破れてしまった下のページに君の気持ち隠してあった 黙ってないで 心開いて お願いだから タネあかしをして それはきっと幻じゃない 君の目がくらんでるだけそれを僕が癒せるなら 手をかざしてパワー分けてあげたい僕の願いもついでに届けばいいのに未だに君は気づかない 僕を困らせるばかりさ 今、目の前で君が口ずさ…

  • また今日と同じ明日が来る – 二宮和也(嵐)

    あの頃 僕が見てた 君はどんな色だっけな思い出し 色づく ほんの少し泣きたくなった 無限に感じてた時間に作り上げたたくさんの君のかけらちょっと怖くて 取り出せなくって 胸の鼓動の高鳴りに二人一緒に身を任せて夢中になるまで一瞬だった そんな日々が懐かしくてどうすれば思い出せる? どうすれば忘れられる? tell me…何だか眠れない夜に頭の中くすぐられてるようなねえ、どこを掻いたら治まる…

  • MUSIC – 二宮和也(嵐)

    無数に散らばるStardust 五線の上並べれば回りだす動き出すNew world 魅惑的Harmony呼吸合わせアイ・コンタクト そうJustなユニゾンもオーライ!sus4なら解決するよ 意外なフレーズ歓迎さClean tone のソロがSo coolで 涙誘うよジャンルもスタイルもいいさ 君がメロディー Play good, Listen good, Do you feel good?響かせた…

  • メリークリスマス – 二宮和也(嵐)

    赤、白、緑で賑やかな街の中ヘタクソな笑顔で隣の君は 100%(ヒャクパー)の笑顔をケーキに添えてる冬の駅前 星空の下に 並んでるサンタクロース達寒い身体とは裏腹 このままでいたい まだ何も僕ら知らない ありがちだけど奇跡 帰り道は同じ 初めて 今日初めて こんな素敵な 季節と知りましたもう少し あと少し この距離がどうにかならないかな今年のお願いは それにしよう 雪がチラつく聖なる夜に頑張ってるサ…

  • 20825日目の曲 – 二宮和也(嵐)

    ビックリした。こんなにもあなたの事考えたの初めてだ。家族なのに、いやだからか、当たり前過ぎたのか。 あれがこうなって それがどうなってなんて難しく考えないで たまには大声で笑えば 俺はさ、あなたの息子で。あなたはそう俺の親であって。たまたまかも知れないけど、それだけは唯一の誇りで恥ずかしいから言ってないけど。そう思ってるよ… 最近白髪 目立つようになったから。もういいんじゃない? ずっと人の為に生…

  • それはやっぱり君でした – 二宮和也(嵐)

    わかりやすくそう簡単に。君も僕もわかるくらい簡単に。伝えてみよう。好きなんだよ。 影を重ねたあの場所のことや。同じ時を歩きつないできたことや。そんな時を全部変えて… 歌える様に、届く様に、君を迎えに行けたらな。。 僕にはわかるんだ、君のいる場所が。まるで見えてるかのように、隣にいるように。だから辛いんだ。わかっているから、どうしても行けないんだ。「まだまだ頑張れ」ってそこから君は笑うか…

  • どこにでもある唄。 – 二宮和也(嵐)

    何が正解で、何が間違いで。だから大丈夫。なんて、言っちゃって その言葉が自分を消してくから。それが一番怖い事だから。 目一杯叫べ。ここにいるよって証のように。僕らはそんな弱くは無い でも強くもないからだから泣いていいんだ 恥ずかしい事じゃない明日がある人しか出来ない事だから 明日への合図だから。 泣いて 求めて 転んで また泣いて。君は そうして 大人になって…。 傷つく事を恐れて。ずっと泣くのを…

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