絶対に秘密だよ
「誰にも言うなよ」
目を閉じて ここに来て
「さあ 目を開けて 庭を見てごらん」
ちょっと前は 何もない
「雑草だらけだっただろう?」
土の中から出て来たんだ
「えっ?」
どんな希望も 諦めなければ
「叶う」
ある日 気づいたら すくすくと…
「ジャック!」
天空の豆の木が 白い雲の上まで
雨が降って 陽が差して
種子から芽が出て
いつの間にか伸びてた
僕たちの小さな夢だって
願い続ければ どんどん大きくなる
ララ ララン ラララララン
ララ ララン ラララララン
ララ ララン
Uh ねえジャック
せっかくのチャンスだもん
「登ってみようよ」
僕たちのチャレンジ
「まずは一歩目を踏み出そう」
てっぺんに何がある?
「わからないけど」
よじ登ってけば辿り着く
「うん」
ありえないような奇跡を見てる
「本当?」
風に吹かれ 舞い降りた種子
「ジャック」
誰だって 夢くらい
絶対 持っているだろう
知らず知らず
育(はぐく)んでた一本の木のように
生きるとは自立すること
晴れても雨でも曇りでも憧れの枝は
成長し続ける
人はみんな
周りには頼らず
自分の力で大人になるんだ さあ
願いごとの未来は
いつしか芽が出るもの
「大切なことは夢を待(ま)つこと
なかなか花が咲かなくても焦らないで」
天空の豆の木が
白い雲の上まで
雨が降って 陽が差して
種子から芽が出て
いつの間にか伸びてた
僕たちの小さな夢だって
願い続ければ どんどん大きくなる
ララ ララン ラララララン
ララ ララン ラララララン
ララ ララン
Uhねえジャック
「このままこの木が伸び続けたら」
「そうさ 世界中 どこだって見える」
「本当に欲しいものが見つかるってこと」
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