満月の夜
どこからだろう
遠吠えが
聴こえて来る
Oh……
Oh……
狼に口笛を
愛のメロディー
誰かに牙を剥いて
かみつくより
狼に口笛を
やさしい歌を…
微笑むだけで
世界は変わる
そうなんのためだろう
この命その意味は
今わかる 生きるとは
奪い合うことじゃない
誰かを傷つけなくても
自分は自分の夢を見る
闘う遺伝子
やがて無駄なもの
狼に口笛を
愛のメロディー
誰かに牙を剥いて
かみつくより
狼に口笛を
やさしい歌を…
微笑むだけで
世界は変わる
いつかわかるよ
暗い夜には
耳をそばだて
風を探すんだ
遠吠えは
口笛に
変わってる
狼よ 恋をしろ
燃える炎
誰かと見つめ合えば
わかるだろう
狼よ 恋をしろ
笑顔見せろ
過去を忘れて
今を生きるんだ
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会いたかった 会いたかった会いたかった Yes!会いたかった 会いたかった会いたかった Yes!君に…自転車全力でペダル漕ぎながら坂を登る風に膨らんでるシャツも
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ちょっと 好き 好き 好きよだけど まだ まだ まだよあのね女の子はみんな慎重なのちょっと 好き 好き 好きよ恋は我慢が一番大事いつの日にか もっと好きになるだ
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人はどうして走り出したんだろう?ゆっくりと歩いてた方が楽だったはずそんなに急ぐ理由はないでしょう心の中が燃えて来てきっと風を探したんだねだだっ広いこのフィールド
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Hey! Hey! Hey!……Hey! Hey! Hey!……Fu!出会ったばかり何か気になってるあっという間に恋に落ちたんだよみんなが見ているから自由に振る
夜が明けたセンター街で遊び疲れて駅へと向かう路肩の生ゴミが少し破れて夢の残り物 カラスたちが狙う悪いことをしてたんじゃない親に言えない秘密が欲しい「メールか電話
ニュースの後でいつもの予報士が身振り手振りで伝えてた明日(あす)の朝から暖かくなるよって手柄みたいに…窓のガラスをノックしている風はまだ知らない春のメロディー聴
ふわふわのワタ畑隠れてるから見つけて真っ白なその中にマシュマロみたいなしっぽホントは知ってる早く見つけて欲しいって…ここじゃないそう どこかへ想像以上の明日へ変
真冬のプラタナスはお別れの道あなたは心配そうに隣りを歩く「悪いのは僕なんだ」なんてずるい言い方をしないでもっと冷たく突き放してあきらめさせてよやさしさなら間に合