どんな未来もまだ始まらない
特別な時間が静けさで輝いてる
白い夏服着た笑顔たちの
透明な哀しみが並ぶ写真
もうその日付に込められてた
意味も日々に薄れて
もう遠い夏の呼ぶ声も
森に響かない
ねえ誰のこと愛してたの
密やかに君は
二度とあんなに誰かを切なく
求めることもない街角から訊いてみる
あれが最後の本当の恋と
消えてゆく内気さの欠片で知る
Ah 君の気配するだけで
胸が痛かった
Ah 運命の柵を越え
羊たちが行く
どんな未来もまだ始まらない
特別なひと夏 優しさで輝いてる
いつかどこかで君を見かけても
恥じらわず立ち止まる汚れた脚
真夏の最後の風のひと吹きで
散ってゆく幻がなんて綺麗
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涙の味もこの胸に馴染んで いつしか穏やかな波がさらうよ乾いた風を素肌に受けながら 口笛吹く君はあの空の色I had to let you sleep last
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こわれたとけいのねじをまわすとなみだがでたよもどらないあのひびはほらとおくとおくきずぐちにだれもきづかないたすけてよくちてゆくはなのようにきえてしまえばそれだけ
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きみの口笛もこの部屋の家具のひとつきみと暮らしてた頃は気づかずにいたよ聖歌隊が行く 窓の下 雪の靴でカテドラルの鐘真っ赤な死の実をくわえ飛ぶ鳥たち黒い森の中吠え
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Long ago,and, oh, so far awayI fell in love with you before the second show.Your
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I talk to you with unshaken faithI talk to you with unshaken faithDon't care lov
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