もしも かなう ことなら
世界中で 一番
愚か者と いわれよう
たった一人だけの
ために 生きて 死んだ
馬鹿な 奴と 云われよう
変らぬものを
人はどれほど
数えられると 云えよう
キャラバン 星さえも
命 定めなく
キャラバン 人の世は
全て 移り行く
キャラバン この愛は
そう奇跡への
旅、夢
もしも君が 望めば
山も河も 動かし
大地変えて 見せよう
たった一人だけの
ために 生きて 死んで
笑顔を 見せもしよう
いいかげんな自分に
死にもの 狂いの
かけひとつ してみよう
キャラバン 星さえも
命 定めなく
キャラバン 人の世は
全て 移り行く
キャラバン この愛は
そう奇跡への
旅、夢
キャラバン 星さえも
命 定めなく
キャラバン 人の世は
全て 移り行く
キャラバン この愛は
そう奇跡への
旅、夢
人気の新着歌詞
夢おんな – 中条きよし 旅に出てゆく前に 遠く別れる前にいちどだけでもいいわ だいてください なんて馬鹿(ばか)なみれんは この酒に捨てろよのみなよ のみなよ つらいなら胸の涙を なが
おんなは灯り – 中条きよし くちびる ため息 おんなの匂い指先 手さぐり おまえの温(ぬく)み夢でみたみた おまえの胸に旅の淋しさ 埋ずめに行こうおれが船なら おまえは港いのち いのち い
すきま風 – 中条きよし 人を愛して 人はこころひらき傷ついて すきま風 知るだろういいさそれでも 生きてさえいればいつか やさしさに めぐりあえるその朝 おまえは 小鳥のように胸に抱か
矢切の渡し – 中条きよし 「つれて逃げてよ……」「ついておいでよ……」夕ぐれの雨が降る 矢切の渡し親のこころに そむいてまでも恋に生きたい 二人です「見すてないでね……」「捨てはしないよ
抱擁 – 中条きよし 頬をよせあった あなたのにおいが私の一番好きな においよ目をとじて いつまでも踊っていたい 恋に酔う心泣きたくなるほど あなたが好きよもしもあなたから 別れの言
冬花火 – 中条きよし 夜更けのガラス窓を つたう雨は別れた女の 泪に似てる意味なく小指で あいあい傘をかくのが 寂しいくせだった不倫という名の 手荷物をふやしておまえはどこにいるこの
旅愁 – 中条きよし あなたをさがして此処(ここ)まで来たの恋しいあなたあなた 今何処に風にゆれ雨にぬれて恋は今も今も燃えているのに ああ……白いほほえみも うしろすがたも遠い夢の中
おまえの夢 – 中条きよし おんなの夢を こわす男に出会ってばかり 来たんだろう冷たい手だね 細い指先おれでよければ 抱いて眠ろう何にもやれない やれないけれどすきな様に 夢でも見なよ……
遙 – 中条きよし 遙… さみしい名前だね遙… こんなに惚れさせて遙… どこを見ているの過ぎた日は 忘れろよ想い出は ふりかえるなよそうさ 遙 あたらしい愛を俺に 俺に あずけてほ
夢を求めて – 中条きよし やっぱりおまえは この部屋に今でも暮らして いたんだね夢を求めて 出て行った俺の心は 人の世の風の寒さに こごえかけおまえの処(ところ)に 帰って来たよ敷居の高
恋吹雪 – 中条きよし あなたが浴びる湯の音がせせらぎみたいに 聴こえますゆきずりのゆきずりの あゝ夢一夜墜ちてみたって かまわない燃えて散れ散れ 恋吹雪陽(ひ)なたのような その胸に
うすなさけ – 中条きよし 浮気じゃイヤよ 本気で惚れて私にはいつだって 恋は命がけ遊びじゃないと 口では言って今日もまた来ない人 あなたうすなさけ新しいパジャマを買いました あなたのため
鴎の港 – 中条きよし 群れから一羽 はぐれた鴎夕陽に向かって 啼(な)いているざんぶら ひゅるひゅる ざんぶらこここは見知らぬ 港町心が寒い 体が寒いしぶきに打たれりゃ なお寒いざん
やっと逢えたね – 中条きよし さがしたよ 黄昏の東京気づいたよ おまえしかいないと肩に手をかけ 抱きしめた細いからだが きしむほど逢えたね 逢えたね やっと逢えたね風邪ひくよ 霧が降る横浜辛
泣かないよ – 中条きよし かまい過ぎるから嫌われたんだねおしきせ ばかりのやさしさだからほかの誰かに 目移りしてさシャボン玉のように男が消えたよけどさ 本当はさむしゃぶりついてでも別れた
さざんかの宿 – 中条きよし くもりガラスを 手で拭いてあなた明日が 見えますか愛しても愛しても あゝ他人の妻赤く咲いても 冬の花咲いてさびしい さざんかの宿ぬいた指輪の 罪のあとかんでくだ
男の忘れもの – 中条きよし 俺が年(とし)だから あいつもいい年バーの片隅 それでも逢いたい…何がふたりを 切れさせた鈴なりの麗人(おんな)に 瞳(め)が眩(くら)みつづけてどじだろ どじ
三百六十五日 – 中条きよし 三百六十五日 つかみどころのない街であなただけを 頼りに生きた 明日(あした)もみずに三百六十五日 夢を見たのはいつ頃か思い出せず 街並みれば 季節は冬か夕暮れ
グッバイ ラブをあなたに – 中条きよし グッバイ ラブ この手をはなしてグッバイ ラブ 夢から覚めたのどこかでおとした 倖せを他人(ひと)のせいには したくないけど最後と決めてた 恋でしたそれほどあな
長良川艶歌 – 中条きよし 水にきらめく かがり火は誰に想いを 燃やすやらあなた あなたやさしい 旅の人逢(お)うたひと夜の 情けを乗せてこころまかせの 鵜飼い舟好きと言われた 嬉しさに酔