中島由貴

白線と未知 – 中島由貴

どこまで 白線は続くの
時をわかつライン
目の前に続く道 わたしを見つめる
そっと情景が 変わりだす
だれが示すサイン
唯一つ 唯一つ
はるか遠く ぼやける境界

読めない 記号だらけの
辿るページには いつも不確かなことばかり
開いた 空白だらけの
Ah 画面の中に
いつも不安打ち込む

瞳 閉じて歌えば
今日が変わる
わたしが選ぶ 未知の先

どこまで 白線は続くの
時をわかつライン
夢を見て 描く道 わたしを見つめる
そっと 情景が 変わりだす
だれが示すサイン
唯一つ 唯一つ
はるか遠く 引かれた白線

ちいさな 箱庭の中
語る人生は そうね ことだまと吹き溜まり
こぼれる 空欄だらけの
はぁ ため息ばかり
いつもひとり呟く

夜を超えて笑えば
今日がくると
そこから描く 未来地図

茜の 日々のなか照らして
迷わないようにと
心象も飲み込んで 笑えるようにね
うつる 情景が巡りだす
光の奥感じて
輝いて 輝いて
いまそこまで 近づく境界

傷つくことだってきっと沢山ある
それでも ヒカリを信じて
進みだすんだ あかるい未来両手に

遠くへ 導いてわたしは
まっすぐに進んだ
目の前に開く道 わたしを見つめる
見える 白線を引っ掻くの
だれが決める今日は
目の前に続く「i」(あい)
こたえさがしてる
So きっと
白線と未知の先
わたしだけの一歩
唯一つ 唯一つ
すこしずつ すこしずつ すすむ

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