今夜のあなたはきれい
疲れた笑顔が素直
女とか男とか忘れているみたい
そのくせ妙に色っぽい
心がザワリとさわぐ
抱きしめてしまいたい
そんな気にさせるよ
信じるとか 泣かせるとか 愛されるとか
裏切るとか 傷つくとか 死にたいとか
あ~のめりこむような あ~時は過ぎ去り
夢かうつつか幻か
さめて気づいた恋もある
やさしさとか せつなさとか しのび逢いとか
やすらぎとか まごころとか しあわせとか
あ~涙ぐむような あ~時は過ぎ去り
夢かうつつか幻か
さめてはじまる恋もある
今夜のあなたはきれい
疲れた笑顔が素直
女とか男とか超えてしまったみたい
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自分のドラマをつくっただけだろおぼれてくスリルもお楽しんだだろかっこよく別れなよ そおするだろいつものように通りすぎて行きなやさしさも 時々はいいけれど ダメさ
恋の終わりは いつも同じだけど今度だけ違うの なにかがまわる人生のステージで踊るあなたの手 ふるえて綺麗ねあなた愛して気づいたことはそうね 私もいつかは死んでゆ
私が夢見た 砂漠はアフリカオアシス求めて さまよう旅路近頃時々 その夢また見る月夜の砂漠に 誰か死んでるそっとしときなと あなたは言うけどまだなんとかなるよと
ふりむくと君はもう天使の顔して金色の羽ひろげフワリほほえむぼくはもう夢の園君にまどわされ耳もとに舞いおりる君のささやきどこに愛があるか教えてあげない誰もいない真
私の恋 こわれたおもちゃ捨てるにゃ惜しいと 抱きしめます空まわりの ゼンマイ巻いて愛するしかない ガラクタです別れることより 見つめることだとあなたは私に 教え
小さなベッドで目ざめる陽ざしが窓からグッド・モーニング鏡に向かってうんざり少し疲れてるウィークエンドアァー変わらない暮らし もぉ退屈なら旅に出なさい君に似合う
愛する人はあなたひとりだけだと本気で口に出した あきもせずにどこでどうして 見失う恋心とろとろとまどろんだ夢の終わり また来た今じゃ誰も あつい視線投げはしない
愛を捨てて 歌を忘れ君は何処かへ 消える夢のように 残されてた赤い夕陽だけ振り返ると 誰もいない冷たい風の音が夢のように 聞こえてきて涙も出ないよ鍵をごらんよ
愛の意味など考えずに心のままに見つめたいのは広い宇宙でただあなただけあなただけだよ夢の終わりは今じゃないさ流れる時は限りないから長い人生ただあなただけあなただけ
Mm……ラブホテル夢のような恋なんて お互いにもうできないやすらぎだけをぼくは 君の身体に見る君は君で別れた 男のこと 忘れたい裸の背中見せて ぼくに身をまかせ
街の灯りみえる夜のヒコーキ暗い夜空見つめて口ずさむ唄あなた唄っていた古い唄だよ窓に映るぼくには子守唄だよふるさとは知らないやさしさも知らない子供の頃からさ いつ
あなた一人だけで生きてるの淋しい夢をつなぎあわせてなぐさめる心で何度もくり返した涙のあとしまつを今さらどうして出来るのか一人で恋の話ならば今はもういらない冷たい
久しぶりだね 嘘みたいさ君はすっかり 変わったみたいだ誰を待っているのさ君は前より よく笑うしタバコ持つ手 大人びているよ淋しいけど綺麗さそうね少し悲しいなんて
子供みたいに 笑うあなたが急に黙って セクシィ旅に出るなら 夜の飛行機つぶやくあなた セクシィ夜の深さに ふたり溶けてゆくのね愛の言葉は みつめあうことふたつの
さりげない夜の哀しさがつぶやいているから熱いコーヒー飲もうか いっそこのまま死のうかあなたの愛の重さはそんなに悪くないこのままずっとやさしいと信じている ほんと
次の港へ向かう男に見送りもなく深いしわをきざんだ横顔夜に浮かぶ遠い街の灯みつめタバコを口にくわえてなにか思い出してる燃えつきてるよマッチおーい夜聞こえるかこの胸
あの町この町灯がともりゃなんだかせつなくなるんです誰かが私を呼ぶんです甘くせつなく呼んでます一週間に一度はやめないとアルコール中毒になってゆくそうですそれでもな
この窓辺にすわって 私は待ちつづけたいくつものたそがれ ため息ついて見送りいつか誰か私に 心からのラブソングときめいて夢見た 少女のように私はあきらめましょう
私から遠ざかるあなたの心なぜなのかわからずに私哀しい愛されることだけを夢みていたらあざやかに裏切られ私泣いたの人生はドラマ あなたのクチグセ私は捨てられてく女