下田逸郎

  • 恋に生きる女 – 下田逸郎

    私から遠ざかるあなたの心なぜなのかわからずに私哀しい愛されることだけを夢みていたらあざやかに裏切られ私泣いたの 人生はドラマ あなたのクチグセ私は捨てられてく女 演じます 遠ざかる街灯り 小さなカバン涙ぐみ 旅に出る 私ひとりであなたへの手紙なら破いて捨てたいつかまた出会う時 私信じる 人生はドラマ あなたのクチグセ私は恋に生きる女 演じます私は恋に生きる女 演じます 人気の新着歌詞 ドラマ &#…

  • 私のラブソング – 下田逸郎

    この窓辺にすわって 私は待ちつづけたいくつものたそがれ ため息ついて見送りいつか誰か私に 心からのラブソングときめいて夢見た 少女のように私は あきらめましょう もう忘れなさいこの窓辺からドアへ ドアを開けて外へ 人から人へ私は やせた心で歩き通りすぎ流され いつのまにか年老いた少し疲れた男の つかのまのラブソングなぐさめてくれるけど 肩すぼめて逃げ出した やさしいけどね もう昔の話この私には愛の…

  • 酒とりっぷ – 下田逸郎

    あの町この町灯がともりゃなんだかせつなくなるんです誰かが私を呼ぶんです甘くせつなく呼んでます一週間に一度はやめないとアルコール中毒になってゆくそうですそれでもなんでもどうでもいいんです本能的に求めてますおー生きてることだけ今感じてゆくのさ はじめはビールで中パッパ最後はショーチュー・ブランディらりパッパそれは若い頃の話ですぼくももうそろそろ30です人生なんかをたどりつつ静かに日本酒飲む秋です行った…

  • 夜を旅立つ – 下田逸郎

    次の港へ向かう男に見送りもなく深いしわをきざんだ横顔夜に浮かぶ 遠い街の灯みつめタバコを口にくわえてなにか思い出してる燃えつきてるよマッチ おーい夜聞こえるかこの胸のきしみゆれる船に身をまかせ男がひとり 夜を旅立つ じっと港を見つめる女の指先ふるえひとりうなずいているくちびるそっとかんで おーい夜聞いてるかこの胸の言葉ゆれる船に身をまかせ女がひとり 夜を旅立つ 男、女を見つめやさしくほほえみかける…

  • さりげない夜 – 下田逸郎

    さりげない夜の哀しさがつぶやいているから熱いコーヒー飲もうか いっそこのまま死のうか あなたの愛の重さはそんなに悪くないこのままずっとやさしいと信じている ほんとに さりげない夜の哀しさは残されたわがまま さりげない夜の哀しさはあなたにも言えないそっとからだ離れたすきまにしのびよるから ふたりの愛の世界で私は踊るけどこのままずっといつまで続いてゆくどこまで さりげない夜の哀しさがつぶやいたそれだけ…

  • セクシィ – 下田逸郎

    子供みたいに 笑うあなたが急に黙って セクシィ 旅に出るなら 夜の飛行機つぶやくあなた セクシィ 夜の深さに ふたり溶けてゆくのね 愛の言葉は みつめあうことふたつの心 セクシィ 愛の暮らしに 少し疲れたあなたとわたし セクシィ 明日のことは 誰も知らないだから今夜は セクシィ 夜の深さに ふたり溶けてゆくのね 愛の言葉は みつめあうことふたつの体 セクシィ 人気の新着歌詞 ドラマ –…

  • 雪だより – 下田逸郎

    久しぶりだね 嘘みたいさ君はすっかり 変わったみたいだ誰を待っているのさ 君は前より よく笑うしタバコ持つ手 大人びているよ淋しいけど綺麗さ そうね少し悲しいなんて言ってタバコを消して笑いそしてぼくをまっすぐ見つめ言うのあなただって変わったと 二人暮らした あの町には白い雪が 降っているらしい別れた夜みたいな そうさただの時の流れさ 恋もいつか溶けて消える遠い遠い思い出だけを残し季節変わる もうす…

  • 風の音 – 下田逸郎

    あなた一人だけで生きてるの淋しい夢をつなぎあわせてなぐさめる心で 何度もくり返した涙のあとしまつを今さらどうして出来るのか一人で 恋の話ならば今はもういらない冷たい夜だから二人で話そう 何度も通りすぎた本当のあたたかさを感じてしみじみ歌うのさ明日へ 人気の新着歌詞 ドラマ – 下田逸郎 自分のドラマをつくっただけだろおぼれてくスリルもお楽しんだだろかっこよく別れなよ そおするだろいつも…

  • 夜の翼 – 下田逸郎

    街の灯りみえる夜のヒコーキ暗い夜空見つめて口ずさむ唄 あなた唄っていた古い唄だよ窓に映るぼくには子守唄だよ ふるさとは知らないやさしさも知らない 子供の頃からさ いつもひとりで遊びだから今でもそうさ ひとりで飛ぶのさ そっと目をとじれば夜のヒコーキぼくの心の中の流れ星だよ 心うばわれてた星のきらめきすぐに夜空に消える だからいいのさ 誰のせいでもないこのぼくの運命 子供の頃からさ いつもひとりで遊…

  • ラブ ホテル – 下田逸郎

    Mm……ラブホテル 夢のような恋なんて お互いにもうできないやすらぎだけをぼくは 君の身体に見る君は君で別れた 男のこと 忘れたい裸の背中見せて ぼくに身をまかせる まわるベッドの上 あかりは少しだけ鏡でゆれながら 抱きあうだけだよMm……ラブホテル 身体離れその後で 違う世界のふたりはつかのまだけどフット 心からっぽだね軽く落ちてく感じが なぜか微笑み誘ったバタンとドアが閉まる ひとつ終わりです…

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