あきらめた 恋なのに
ドアのすき間 忍びこむ夢
二度とあなた 帰ってこない
わかっているのに 心うずかせる
ひとりぼっち流す 涙の重さ
生きることがつらい こんな夜には
あなたの隣で 溶けるほど眠りたい
逢いたくて 明日は来ない
窓を打つ 雨音や
通り過ぎる 風の音にも
振り向くのは 悲しい癖ね
淋しさが今日も 素肌抱きしめる
広いベッド濡らす 涙の重さ
あなたの物みんな 捨ててみたけど
夜更けの部屋では 思い出が目を覚ます
逢いたくて 昨日に戻る
胸の傷に沁みる 涙の重さ
捜さないわあなた 幸せでいて
この世のどこかで 暮らしてるそれでいい
逢いたくて 明日は来ない
逢いたくて 明日は来ない
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せめて別れの 幕を引くそれが最後の 私の愛あなた眠るうちに そっと出て行くわあぁ ひとり 夜明け前鍵の下に置いた ありがとうの言葉さよなら 忘れはしない…窓の外
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幸福そうだね 安心したよ照れた眸をして 微笑むあなた俄か雨よけ 入った店でまさかあなたに 逢うなんてこころが揺れる 過去にもどる大阪めぐり愛気のせいでしょうか
心をあなたに 伝えてしまえば答えがなくても いいと思ったコスモス咲いてる 小径(みち)で別れた切なく遠い 昔の恋でしたネェ あの日と同じ ときめきながらふたりが
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なんぼ強がり 言うたかてうちはやっぱり あかんたれ喧嘩のあとは 淋しくていちょう並木の すき間に消える流れる星に 願かけても一度 も一度逢わせてねなんぼ強がり
ふるさともたない あなたをつれて明日の船で 帰ります淡い黄色の 花水仙が香りいっぱい 灘の里私が作ったおむすびを母と一緒に 食べながらお嫁にほしいと 言ってよね
氷が溶ける様な あの舌ざわりこの沖縄の酒 泡盛という奴飲んで今日も飲みつぶれ酒場のすみで一人泣きぬれる泡盛の情に泡盛以上の男がいるか泡盛以上の女がいるか泡盛以上
30歳過ぎたら 早かったそれでも 元気でこれましたおしゃべりおもろい姉ちゃんが気がつきゃ うるさいおばちゃんです感謝の気持ちが大切だと最近 本気で思います子供も
あの人もこの人も そぞろ歩く宵の街どこへ行く二人づれ 御堂筋は恋の道映画を見ましょうか それともこのまま道頓堀まで歩きましょうか七色のネオンさえ 甘い夢を唄って
どうせ死ぬときゃ 裸じゃないかあれも夢なら これも夢愚癖はいうまい 玄海そだち男命を 情にかけてたたく太鼓の 暴れ打ち酒と喧嘩は あとへはひかぬ意地と度胸の 勇
もう一度やり直そうて平気な顔をして いまさらさしずめ振られたんやねあんた わがままな人やから嘘のひとつもつかないで出てったくせに過ぎた事やと笑ってるあんたを 憎
心が忘れた あのひとも膝が重さを 覚えてる長い月日の 膝まくら煙草プカリと ふかしてた憎い 恋しい 憎い 恋しいめぐりめぐって 今は恋しい雨雨ふれふれ もっとふ
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夢を見ていたわ望み高く生きて愛がすべてだと神は許し給うと若く勇気溢れ夢は輝いてた自由にはばたき歓び追いかけた夢は悪夢に狼の牙が望み引き裂き夢喰いちぎり夏 あの人
海が割れるのよ 道ができるのよ島と島とが つながるのこちら珍島(チンド)から あちら芽島里(モドリ)まで海の神様 カムサハムニダ霊登(ヨンドン)サリの 願いはひ
夕べ強く降った 雨も止んで澄みわたる青い空心で がんばると 呟いてみる上手く行かない時もある倖せ不幸せ まるで やじろべえゆらゆらゆら ゆれるけど人生これから
あれは昭和の三十九年希望を灯した 聖火台そして 昭和の四十五年両手を広げた 太陽の塔みんな熱くて 不器用だった昭和の時代を 生きましたゆれる心で空を見た 平成元