氷が溶ける様な あの舌ざわり
この沖縄の酒 泡盛という奴
飲んで今日も飲みつぶれ酒場のすみで
一人泣きぬれる泡盛の情に
泡盛以上の男がいるか
泡盛以上の女がいるか
泡盛以上の人生があるか
あ~あ ああ我が酒よ
泡盛心中
離れてもつくしつくして愛されて
遠くからの泡盛の唄についホロリ
今はあの人のむねにだかれてねむりたい
雨に濡れ瞳うるませ泣きぬれている
泡盛好きの男がホレタ
泡盛好きの女にホレタ
泡盛なしの人生があるか
あ~あ ああ我が酒よ
泡盛心中
泡盛以上の男がいるか
泡盛以上の女がいるか
泡盛以上の人生があるか
あ~あ ああ我が酒よ
泡盛心中
人気の新着歌詞
せめて別れの 幕を引くそれが最後の 私の愛あなた眠るうちに そっと出て行くわあぁ ひとり 夜明け前鍵の下に置いた ありがとうの言葉さよなら 忘れはしない…窓の外
どんな悲しい別離でも涙みせない意気地なしあんたが嫌い大阪ひとり未練残して帰る人お酒飲んだら女やもん意地を張っても弱いからあんたが憎い大阪ひとり夢で素直になれたの
幸福そうだね 安心したよ照れた眸をして 微笑むあなた俄か雨よけ 入った店でまさかあなたに 逢うなんてこころが揺れる 過去にもどる大阪めぐり愛気のせいでしょうか
心をあなたに 伝えてしまえば答えがなくても いいと思ったコスモス咲いてる 小径(みち)で別れた切なく遠い 昔の恋でしたネェ あの日と同じ ときめきながらふたりが
もしもあなたと 逢えずにいたらわたしは何を してたでしょうか平凡だけど 誰かを愛し普通の暮し してたでしょうか時の流れに 身をまかせあなたの色に 染められ一度の
なんぼ強がり 言うたかてうちはやっぱり あかんたれ喧嘩のあとは 淋しくていちょう並木の すき間に消える流れる星に 願かけても一度 も一度逢わせてねなんぼ強がり
ふるさともたない あなたをつれて明日の船で 帰ります淡い黄色の 花水仙が香りいっぱい 灘の里私が作ったおむすびを母と一緒に 食べながらお嫁にほしいと 言ってよね
30歳過ぎたら 早かったそれでも 元気でこれましたおしゃべりおもろい姉ちゃんが気がつきゃ うるさいおばちゃんです感謝の気持ちが大切だと最近 本気で思います子供も
あきらめた 恋なのにドアのすき間 忍びこむ夢二度とあなた 帰ってこないわかっているのに 心うずかせるひとりぼっち流す 涙の重さ生きることがつらい こんな夜にはあ
あの人もこの人も そぞろ歩く宵の街どこへ行く二人づれ 御堂筋は恋の道映画を見ましょうか それともこのまま道頓堀まで歩きましょうか七色のネオンさえ 甘い夢を唄って
どうせ死ぬときゃ 裸じゃないかあれも夢なら これも夢愚癖はいうまい 玄海そだち男命を 情にかけてたたく太鼓の 暴れ打ち酒と喧嘩は あとへはひかぬ意地と度胸の 勇
もう一度やり直そうて平気な顔をして いまさらさしずめ振られたんやねあんた わがままな人やから嘘のひとつもつかないで出てったくせに過ぎた事やと笑ってるあんたを 憎
心が忘れた あのひとも膝が重さを 覚えてる長い月日の 膝まくら煙草プカリと ふかしてた憎い 恋しい 憎い 恋しいめぐりめぐって 今は恋しい雨雨ふれふれ もっとふ
隠しきれない 移り香がいつしかあなたに 浸みついた誰かに盗られる くらいならあなたを殺して いいですか寝乱れて 隠れ宿九十九折り 浄蓮の滝舞い上がり 揺れおちる
夢を見ていたわ望み高く生きて愛がすべてだと神は許し給うと若く勇気溢れ夢は輝いてた自由にはばたき歓び追いかけた夢は悪夢に狼の牙が望み引き裂き夢喰いちぎり夏 あの人
海が割れるのよ 道ができるのよ島と島とが つながるのこちら珍島(チンド)から あちら芽島里(モドリ)まで海の神様 カムサハムニダ霊登(ヨンドン)サリの 願いはひ
夕べ強く降った 雨も止んで澄みわたる青い空心で がんばると 呟いてみる上手く行かない時もある倖せ不幸せ まるで やじろべえゆらゆらゆら ゆれるけど人生これから
あれは昭和の三十九年希望を灯した 聖火台そして 昭和の四十五年両手を広げた 太陽の塔みんな熱くて 不器用だった昭和の時代を 生きましたゆれる心で空を見た 平成元