青い星の住人
我々 似た者同士なのに
どうしてこうまで脆く愚かなのか
青い星の住人
当たり前の毎日に疲れ
ものに溢れた世界が嫌だと憂う
青い星の住人
ひとりの世界に閉じ込もり
小さな何かを守ろうと必死で
感謝の心忘れた
生まれた時は違ったはず
裸の心曝け出して
心と心で繋がれたはず
素直な愛はどこへ消えた
もっと声が聞けたなら…
我々の声も届くはず…
雨よ降れ もっと とめどなく
地球よ 一度壊れてしまえ
目覚めろ 哀れな人間よ
学ばない 学ばない
学ばない 学ばない
それでも学ばないのかい?
Blue Blue Earth…
Blue Blue Earth…
青い星の住人
宇宙に想いは馳せるけど
すぐ隣にあるものほど忘れ
傷付け傷付けられて
生まれた時は違ったはず
素直な愛や夢 詰め込んで
今や世界は雨に沈んだ
その「舟」には何を詰め込むの
世界が一つになったなら…
我々の声も届くはず…
雨よ降れ もっと とめどなく
地球よ 一度壊れてしまえ
目覚めろ 哀れな人間よ
学ばない 学ばない
学ばない 学ばない
それでも学ばないのかい?
Blue Blue Earth…
Blue Blue Earth…
Blue Blue Earth…
Blue Blue Earth…
還れるのに…
もっと広い世界へ
Blue Blue Earth…
Blue Blue Earth…
人気の新着歌詞
寝顔を見せて – 七尾旅人 月の浮かぶ窓から かなたの調べ星は 寝息を立てる君を覗いた空に夢を飛ばしてる夏に呼ばれたって うまく踊るよ冬に呼ばれたって うまく歌うよきれいなまだらの羽根を閉
私の赤ちゃん – 七尾旅人 わたしの赤ちゃん やって来た喜びに射抜かれてゆく世界の祝福よここに全て集まれ 今夜はわたしの赤ちゃんやって来た静けさにひたされている世界の祝福はここに今にこの子
1979、東京 – 七尾旅人 1979年 東京僕が泣いている若い若い親父とお袋突然親になってしまって 大変そう心配要らないと 星をごらんと 綺麗だよと 誰かが言う1989年 また東京弟の手術
Rollin Rollin – 七尾旅人 Rollin' Rollin' 回り続ける レコードに 運ばれてRollin' Rollin' わからないまんま ながくながく 流されてそうRollin' Ro
どんどん季節は流れて – 七尾旅人 一生君を守り続けていくと くずみたいな男のくせに願いらしきもの いつしか抱えてFALL IN VAIN ぬかるんだこの道で君の手を引くだけ 走るだけどうしても僕
あたりは真っ暗闇 – 七尾旅人 ほんの一息のうちに夜が来てあたりは真っ暗闇おまえはどこだろうただ暗がりに手をのばすけれどもう恋した女さえ 見わけられない恋した女さえ 見わけられないほんの一息の
なんだかいい予感がするよ – 七尾旅人 大騒ぎの後まだ生きてる誰も欠けずに残ってなんだかいい予感がするよこんな時だけどちょっとそっちに行ってみよう大騒ぎの後まだ生きてる今夜は不思議な感じなんだかいい予
Almost Blue – 七尾旅人 Almost Blue夜更けには 蒼くなるこんなにも愛したこんなにも愛した場所なのにOh blue blue本当に 消えてゆくの?こんなにも愛したこんなにも愛し
迷子犬を探して – 七尾旅人 Ah おしえて かみさま 迷子になった あの子のゆくえAh あの子がこの冷たい 雨のなかで さまよわぬように街から街へ 君を追いかけてくどこにいるの?僕らは も
崖の家 – 七尾旅人 いつか 大きくなって 俺の代わりに どこでも行けよLittle House on the Cliff ここを出るのさ 旅人になれ親父は そう繰り返してた それな
いつか – 七尾旅人 いつか 手にしていた かすかに輝くものこれは どこから来たの遠い彼方 それともいつか あなたがくれた ちいさな微笑みはぼくを 変えていった二度とはもう 引き返せ
蒼い魚 – 七尾旅人 泣かないで ひとりきり 夜通し雨がふる時は泣かないで 雨雲の下 夜通しあなたを思う心は飛ぶよ かの島へ涙の雨が降れば雨つぶ 木の葉に揺れ河から海へそそぐヤマトの