マオ from SID

月 – マオ from SID

夜空に浮かべた 月と 静けさ
会えない夜は 会いたい夜で

どれくらい想えば 鼓動 伝わる
波の音にも 似てる ざわめき

覚えたての 恋 真っすぐに届けよう

あなたの過去も弱さも そっと そっと 抱きしめたなら
平凡だけど 優しい日々を きっと 約束するから

水面に映った 月と 戸惑い
揺れてる気持ち 浮かべて 消して

寄りかかればいい 守りたい すぐに

あなたの傷も涙も そっと そっと 拭ってあげる
時間をかけて ゆっくりでいい もう離れたりしないから
最後の雨があがって 雲が消えたら 聞かせてほしい
誰も知らない 二人の距離で 今夜 寄り添っていよう

あなたの過去も弱さも そっと そっと 抱きしめたなら
ここから先の 巡る季節を 一緒に色褪せていこう
欠けた明りが ぼんやり 二人 照らした 始まりの夜
平凡だけど 優しい日々を きっと 約束するから

平凡だけど 優しい日々を ずっと 約束するから

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星 – マオ from SID

手を伸ばせば 届くかも 目を離せば 居ないかもそんな距離感を 楽しんでるきっと君は 楽しんでるもう苦しくて ああ窮屈で胸のあたりから 全部を 持ってかれちゃうも

頬づえ – マオ from SID

離れていく 気持ち ただずっと 見つめてた引きとめる 言葉 見つかんない 本当 これで終わり降りだした 雨 冷たく 体温 奪ってくまるで 二人の別れを 知ってた

サヨナララスト – マオ from SID

君へと続いた カーペット 紅茶色した 街路樹受け取ってほしい 言葉 たくさん用意したんだけど容赦なく澄んだ 苦手な青と君の笑顔が 交わって 綺麗だった僕は 出会

マニキュア – マオ from SID

閉め切った 遮光カーテンが揺れて 眩しいひどく 遅い 朝グラスに付いた 指紋まで ぼんやり見える目覚めは 悪くない軽く 重ねて また目を瞑るこんな 晴れた日に 

chandelier – マオ from SID

こんな夜だから 恋しくて 会いたいでしょう甘く 酔いしれよう 定刻が鳴り響くヴェロアのスーツ 派手めなタイ 締めて 迎えに行くからありったけの 今を届けに もう

不埒な体温 – マオ from SID

爪先の下 おれを 見透かす角度でグシャリと潜る 薄いシーツ越しでもその香り 隠せないぜ暗闇でも 隠せやしないぜ困ったやつだ おれを かくまうふりしてそうやってい

違う果実 – マオ from SID

君がついた 冷たい嘘 とても綺麗で 眺めてた戻れないことも 片方の鍵も まだ ふわふわ わからない頬を刺す 秋が 少しだけ冬の匂いを まとった 億劫な朝それぞれ

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