マオ from SID

マニキュア – マオ from SID

閉め切った 遮光カーテンが揺れて 眩しい
ひどく 遅い 朝
グラスに付いた 指紋まで ぼんやり見える
目覚めは 悪くない

軽く 重ねて また目を瞑る
こんな 晴れた日に 相応しくない
微量の秘密 食べかけの夢
諸々 忘れて 溶け合おう

薄明りで だらしなく 綺麗な 横顔 そのぬくもり
遠くのほうで 何か言ってる気がして 耳元 預けてみた
本当の君は 教えてくれない

汗ばんだ声で 「喉が渇いた」と言って
冷蔵庫あけた
数分前と別人 に戸惑っている
不意に見せた 油断

マニキュアの 赤 この部屋の 白
混ざって いい感じに 抜け出せない
一週しても 食べかけの君
気づけば 出会った 水曜日

なんとなくで始まった この恋? カテゴリー難しいけど
大好きより 心地いいところだけ 選んで 一緒にいよう
本当の僕は まだ教えたくない

薄明りで だらしなく 綺麗な 横顔 そのぬくもり
遠くのほうで 何か言ってる気がして 耳元 預けてみた

なんとなくで始まった この恋? カテゴリー難しいけど
大好きより 心地いいところだけ 選んで 一緒にいよう

本当の二人 探しに 眠ろう

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星 – マオ from SID

手を伸ばせば 届くかも 目を離せば 居ないかもそんな距離感を 楽しんでるきっと君は 楽しんでるもう苦しくて ああ窮屈で胸のあたりから 全部を 持ってかれちゃうも

月 – マオ from SID

夜空に浮かべた 月と 静けさ会えない夜は 会いたい夜でどれくらい想えば 鼓動 伝わる波の音にも 似てる ざわめき覚えたての 恋 真っすぐに届けようあなたの過去も

頬づえ – マオ from SID

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サヨナララスト – マオ from SID

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chandelier – マオ from SID

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不埒な体温 – マオ from SID

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違う果実 – マオ from SID

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