ペパーランドオレンジ

Easy – ペパーランドオレンジ

ちょっとした言葉で傷つけてたり ささいなことで君を泣かせていたり
何かと苦労をかけてしまうね 身勝手な僕のせいだと分かっているけど

感じたまま気ままに過ごす生きかたって
B型の血の宿命だとは思わないかな?

話し合える心の広さを 忘れずに 大事に大事に大事にしようね
時には心 鬼に変えても構わないから 間違いは間違っていると叱って
ちょっと怖いけど

知らない女(ひと)から電話がきたと 目くじら立てて 君は問答無用だと
すべては小さな勘違いなのに 言い訳にしか 君には聞こえないらしい

お互い違う社会のルールに従えば すれちがいは当り前にできてしまうから

分かり合える心の広さを いつまでも 大事に大事に大事にしようね
いつでも君が この胸の中で微笑んでるから 忘れたことなど一秒もない
ちょっとキザだけど

筋書などない恋の駆け引きの中で 思いがけぬ事に立ち止まってしまっても

助け合える心の強さを 忘れずに 大事に大事に大事にしようね
励まし合う優しい心を いつまでも 大事に大事に大事にしようね
ちょっとクドイけど 簡単な事だから
優しく DaITe ね?

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夏の魔法 – ペパーランドオレンジ

時々何かボ~ッと考えてるねそんな君を見ているだけでも 吹き出しそうになる部屋に飾った君の写真 去年の夏の君まぶしそうな笑顔を今年も見せてくれるかな寂しくなるとか

生きてる証拠 – ペパーランドオレンジ

みんな同じ服を着て 同じ事を聞かされて早くここから逃げ出して 「何か」を始めたかった先生に向かって手を挙げて 演技も少しうまくなって保健室のベッドの上 体温計を

サイレンス モーニング – ペパーランドオレンジ

まるで悲劇のヒーローみたいな振りをしてグラスの氷軽く回して ため息二つ「しょうがない…」言い聞かせてたけれど格好つけて 必死に涙こらえてたふくれた顔の君の写真に

夏の終わりに – ペパーランドオレンジ

いつの間にか君は 大人のフリをして小さな胸の理由を 言えなくなっていた相変わらず二人は 幼馴染みのままつまらない話題で 一晩中笑えた夏の終わりに ふざけてキスし

ピカソ – ペパーランドオレンジ

よく晴れた休日 鱗雲が空を泳いでる潮風が頬をくすぐる 窓から港が見える部屋の中ほら動かないで まだ半分も描けてないじっとしていて あらあらアクビなんかしちゃった

二人乗りの自転車 – ペパーランドオレンジ

二人乗りの自転車 急な坂道必死に飛ばした強くしがみついた君の温もりに幸せ感じてたずっと前から兄弟みたいに遊んでいたのにいつの頃からか まともに君の目が見れなくな

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