ペコリーヌ(M・A・O)、コッコロ(伊藤美来)、キャル(立花理香)
Crossing Truth – ペコリーヌ(M・A・O)、コッコロ(伊藤美来)、キャル(立花理香)、シェフィ(近藤玲奈)
いつかの願いの果てに
此処にある今と
此処にはないモノがあるなら
私の帰るべき場所
本当は何処？わからない それでも
大切な仲間と その温もりと
君と過ごす 愛すべき日々
消された足跡と 換えられた記憶
たとえ仮初の時間であろうとも…
守りたい 守るために
軋む痛みさえ 超えて闘うから
崩れる塔 紅蓮に燃える世界で
繋いだ手は 絆は ただ一つの
真実だと信じたい Crossing Truth
運命 それはどうして
酷く残酷で
切なさをはらむのでしょう
光と闇の狭間で
夢が終わるその前に もう一度
誰かの思惑と 朧げな影
君はあの日 何を望んだ？
微かな既視感が 不確かに疼く
赤く染まる街 ともに駆け抜けよう
いつだって 守りたくて
乱れ舞う炎 斬り裂いて進むから
歪められた かなしみはもういらないの
紡ぎ合った絆が力になる
何度だって信じる Crossing Fate
虚構と現実 渦巻く世界の
秘密が解けてゆく
消された存在 消えない真実
再生を繰り返す
裏切りの 憎しみの 意味があるとしても
優しさを覚悟に変えて全力で
抗おう そう決めたから
「今、この世界を」
守りたい 守るため
想いの剣を凛と突き立てよう
崩れる塔 紅蓮に燃える世界で
繋いだ気持ち 笑顔
かけがえない思い出の欠片…
確かめるように 手を伸ばす
真実だと信じたい Our Existence