秋の七草 恋のこわさも知らないで
萩の花 尾(を)花 葛(くず)花 なでしこの花
をみなへし、また藤袴(ふじばかま)、朝顔の花
そのなかから、なでしこの花
父はえらんで
旅先から母に送ったのよ、押し花にして
こころしのばせ……。
秋の七草 染めた小袖に匂い袋
憧れの夢に酔いたい、恋してみたい
いつのまにふと夢見ている、まだ見ぬひとを
あの家持(やかもち)も、なでしこの花
愛するひとになぞらえたの、
いのち美しい日 万葉の歌 いまも 聞こえる
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煙草をふかすあなたの指に優しい夜霧おりてくるそれはわたしのため息なの囁くように夢のように……落葉を踏んであなたが歩く淋しさ秘めたその肩に星の雫を降らせたくて愛の
燃ゆる口づけ このひとときたとえとげある 仇花でもふれて刺されて 焦がれてみるだけど わたしは気を付けねばいつか心も 千々に乱れひとり淋しく あてなき旅果ては
コノヒロイ ソラノシタノ チイサイ ニンゲントシテヨクアソブ ヨロコビト ヨクハナス タノシミトヨクネムル ヤスラギト ヨクハシル キモチヲイツモイツモ モッテ
ねえ皆さん 思いませんか振り向けば色々 有ったなと人生の 辛さ、苦しさ嬉しさ、素晴らしさ命とは 欲張りな ものですねこれ程に 生きてまだ 物足りないと夢が 夢が
窓を伝う雨の 一滴(ひとしずく)毎に競い合うように 浮かぶ思い出今では どれもが 素敵な旅です思い出の 多さだけ 豊かな人生我知らず ふと思う女は何時でも 結果
やどなしのゴゲジャバルはあわれな悲しいゴゲジャバルどこのわんぱくか ちょんきなひげ切りおとして 逃げたなにもしらないひげなし わらしねこ婆(ば)さまじゅずかけ伏
ルート2プラス1分の チャチャ2プラスルートの2 チャチャチャ算数チャチャチャで 解きましょうそれ ほらもうできた チャチャチャ分子をルートの2でくくり チャチ
ウンパッパ ウンパッパ誰でもウンパッパ ウンパッパ知っている大人も子供も 赤ちゃんも歌う ウンパッパ歌に願いをこめて 歌えば広場で街で 公園で楽しい歌が 小鳥の
Hodi layee Hodi layee Hodi layee Hodi layeeひとりぼっちの羊飼い layee odl, layee odl layee
町の小さな 靴屋さんはいつきても いそがしそう朝から晩まで 休みなくそらハイヒール おつぎはシューズお店は 小さいけれどとてもシックで スマートでだから町じゅう
今日も朝から一日中 鋏の音も軽やかに羊刈るその仕事場に 山なす白いその巻毛調子をそろえてクリック・クリック・クリック鋏の音も 軽やかに自慢のその手で あざやかに
とんとんとん とんとんとんとんとんとん とんとんとんひとつと ひとつでおにの つの おにの つのなきむし おにさんあそびまひょ あそびまひょふたつと ふたつでか
ちいさな手のひらに ひとつ古ぼけた木の実 にぎりしめちいさなあしあとが ひとつ草原の中を 駆けてゆくパパとふたりで 拾った大切な木の実 にぎりしめことしまた 秋
きらめく星のかなたから命とどけるながれ星花咲く大地を守るためはげましうたう ウルトラの母ゾフィよ マンよ ひかりのようにゾフィよ マンよ 宇宙のはてまで輝く星の
何年ぶりかしら この浜辺を歩くのはあなたと初めて 旅したこの町小さな貝がらを 二つ拾い耳にあてピアスにしたいと はしゃいでた私丘の上の小さなホテル 少し古くなっ
逢うときは いつも他人の恋だった噂と影に おびえては夜霧の森で 泣いていた恋の終りの 思い出に泣きながら 微笑んでワルツを踊ろうよくちづけは いつも別れの味がし
なにげないこの小石もこの砂もあなたの手や足がふれたと思うと虹色に光って見えてきていつまでも頬を寄せていた少年が駆けてゆく苦しみなど知らないようにあなたにもあんな
気まぐれな通り雨きっとやって来ないだろう待ちぼうけ、いま何時きっとやっては来ないだろう雲を見て背伸びして親が見れば泣くだろう待ちぼうけ、この姿親が見れば泣くだろ
こころさえ捨てて夢も見ないで日を暮らし後方(うしろ)ばかり向いていた幸福なふりをしていた アア…他人(ひと)の噂気にした愛を知らない頃はいまはすべてがゆれている
美しいガラスの恋の壷(つぼ)を底深く秘めている湖よゆれうごく風景 絵葉書にはいま明かす恋心 消しては書く夢をとばせて あの空に光る遥かな あの海にもああ教えたい