ペギー葉山
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越後の子守唄 – ペギー葉山
お山で恋しい 波の音寝ていりゃ遠くで 波の音ゆったり ゆったり ゆったりこ 守っ子というもの つらいものおかかにゃしかられ 子にゃ泣かれ泣くな 泣くな 泣くなよ ねんねが ねエったか ねエったかやねんねが ねったら なにくりょぞねんねん ねんねん ねんねんよ ピーヒョロとんびの 笛もろて朝から晩まで 吹きなされピーヒョロ ピーヒョロ ピーヒョロロねんねんよ 人気の新着歌詞 落葉の日 –…
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ハッシャバイ – ペギー葉山
ルルラルルおやすみ 美しい夢みてルルラルルなかないでママがついてるわいい子にグッスリ ねんねして坊やはいつか立派なひとになるのよママのねがいよ Ru Ru Ra Ru Ru Hush-a-byeDream of the angels way up highRu Ru Ra Ru Ru don’t you cryMama won’t go awaysleep in my ar…
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夏の思い出 – ペギー葉山
夏が来れば 思い出すはるかな尾瀬 とおい空きりの中に浮びくるやさしい影 野の小径みず芭蕉の花が咲いている夢見て咲いている水のほとりしゃくなげ色に たそがれるはるかな尾瀬 とおい空 夏が来れば思い出すはるかな尾瀬 野の旅よ花の中にそよそよとゆれゆれる 浮き島よみず芭蕉の花が匂っている夢見て匂っている 水のほとりまなこつぶればなつかしいはるかな尾瀬 とおい空 人気の新着歌詞 落葉の日 – …
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月夜の笛 – ペギー葉山
村はお祭り お山は月夜私(わたし)はぴいひゃら 笛自慢高い櫓(やぐら)で 笛吹くときは三里(さんり)ひびいて えゝ風となる 旅の一座(いちざ)の お下髪(さげ)の娘(むすめ)紫蘇(しそ)の実(み)かみかみ 月をみる吹(ふ)いてあげよか 故郷(こきょう)の唄(うた)をそばの花咲く えゝ里(さと)の唄 村はお祭り こころは月夜祭りがすんだら 嫁(よめ)も来(く)る月に横笛 浮かれて吹けば思いばかりか …
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生きるものの歌 – ペギー葉山
あなたがこの世に生まれ あなたがこの世を去るわたしがこの世に生まれ わたしがこの世を去るその時愛はあるか その時夢はあるかそこにしあわせな別れがあるだろうか あるだろうか 「世界が平和でも 悲しい夜はくる誰もが耐えて 生きてゆく思い出と 友達と 歌があなたをささえてゆくだろう」 あなたがこの世に生まれ あなたがこの世を去るわたしがこの世に生まれ わたしがこの世を去るその時未来はある その時涙がある…
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去年の今頃は – ペギー葉山
去年の今頃は 恋をしていたっけ海のほとりに 住んでいたっけ遠い沖を行く船をながめて肩を寄せながら黙っていたっけああ君の想い出は今も消えないこの貝殻を愛のしるしにくれた君はもういない 何処へ行くにも 何をするにもいつも二人は 一緒にいたっけ星の光に青く輝くやさしい波の音を聞いていたっけああ昨日の様に思えるあの日々よ手からこぼれる 砂の様に去ってしまった 二人の日々 風のたよりに 君のうわさを聞いたと…
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幸せの黄色いリボン – ペギー葉山
あなたが帰ってくるバスにゆられて ふるさとへ田舎娘のこんな私を今もまだ愛してくれるなら昔のように 黄色いリボンを思い出のかしの木にかけましょう黄色いリボンを見つけてもあなたがバスから降りないならあきらめて 私は お嫁にゆくわ あなたが帰ってくるバスにゆられて山道をかしの木蔭で誓った言葉今もまだ覚えているかしらふたりの愛を 黄色いリボンを思い出のかしの木にかけましょう黄色いリボンを見つけてもあなたが…
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とても とても – ペギー葉山
とても、とても、とてもいじわるな あなたなのに好きよじっと、じっと、じっと抱きしめて きょうははなさないで何も言わずにそばにいてあついあなたの胸に 顔をふせそしてすこしの間 眠らせて口づけはいらないのだって、だって、だって、苦しみはあなたゆえのものよ とても、とても、とても会いたかった だけどそれが恐いきっと、きっと、きっと、泣かないわ もしも別れる時愛の誓いはしないでねそれはうそつきがすることな…
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愛の贈りもの – ペギー葉山
この世にある美しいものすべてをあなたにあげたいあなたが生れたこの日にすべてをあなたにあげたい朝つゆのくちなしの花 さくら貝の海のおと白い鳩のわた毛 私の愛でつつんであなたがめざめるとき その夢のまくらにこの世にある美しいもの すべてをあげたい この世にある美しいものすべてをあなたにあげたいあなたが生れたこの日にすべてをあなたにあげたい風にゆれる柳の葉 仔犬の話すことば日かげに咲いたすみれ 私の愛で…
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つめ~あいつ~つめ – ペギー葉山
二人暮らした アパートを一人一人で 出て行くのすんだ事なの 今はもうとても きれいな 夢なのよあなたでなくて 出来はしないすてきな夢を持つ事よもうよしなさい 悪い癖爪をかむのは 良くないわ 夕べあいつに聞いたけどあれから 君は一人きり悪かったのは ぼくだけど君の為だとあきらめた だからあいつに言ったんだもしも今でも僕だけを想ってくれて いるならば僕に知らせて ほしいんだ 若かったのね お互いにあの…