人は生まれる時
誰かを想って生まれて来るらしい
言葉 口に出せず
ただ切なく泣くしかなかったから
あなたと知り合って 懐かしい気がした
どこかで出会ってたように…
最初のメールを打ちながら
遠いあの日(甘い痛み)思い出して来た
きっと 偶然なんかじゃないね
初めから2人は恋してる
時の河を超えて
ようやくあなたに気持ちを打ち明ける
好きという言葉は
そうどこにも書いてはいないけれど…
何度も話してたやりとりの続き
自然に送ったみたいに…
最初のメールの返信は
「君のことを(ずっと前に)知ってた気がする」
同じ感想を持ったなんて
巡り逢う前から恋してる
最初のメールを打ちながら
遠いあの日(甘い痛み)思い出して来た
きっと 偶然なんかじゃないね
初めから2人は恋してる
人気の新着歌詞
まだ誰も来ていない教室窓際に立って校庭を見てた野球部が汗を流す朝練白いユニフォーム あなた追いかけたカーテンの中に想いを隠して柔らかな日差しと風が切なく感じる秋
降り始めた細い雨が銀色の緞帳を下ろすように幕を閉じたそれが私の初恋待ち伏せした二つ目の路地声も掛けられないまま下を向いたら紫陽花も泣いていたこんなに会いたくても
風と日差しの中で走るあなたを見てた夢を追いかけているグラウンドの上に落ちる汗が眩しかったよわかり合っているつもりだった一緒に笑い 泣いたから心の上に同じ足跡ずっ
オレンジ色の三日月が空の端っこで拗ねているみたい電話くらいできなかったの?あなたが憎たらしいずっと 待ってたのに…今日は 仕事が忙しいことなんて私にだってわかっ
Ifじゃ始まらない 恋をしているならねえ “もしも”の道で 迷わないでみんなの中に あなたがいるといつもと違う 私になるの友達にさえ話していない秘密のせいで ぎ
チョコレート 口移ししていつものキスじゃつまんないよ強引にねじ込んで…チョコレート 舌で溶かしてあなたの愛を舐めたいの唇をはみ出して…ヤラシイ音を立てる人目を気
いつだって前を向いてる君が好きなんだそこから逃げ出さずに風が吹いても雨が降り出しても真っ直ぐ歩いて行く君さYour life生きるということに器用じゃなくて他人
目をそっと閉じれば 浮かんで来るやさしいあなたの笑顔こんなに愛しいのに手に届かないその距離が切なくて…グラスの中のソーダ水をほらかき混ぜて小さな泡を逃がすように
どこかで誰かが泣いているなら僕も一緒に泣いてあげたいどこかで誰かが道 迷うならそこへ迎えに行ってあげたいどこへでも(どこへでも)人間(ひと)の心はこだまみたいに
君と最初逢った時 嫌な感じだっただろう?僕は髪が決まらなくて ちょっと不機嫌だったまわりの友達はあわてて 何かギャグを言ってたよねほっといて欲しかったから 君と
雨が降った後の空はいつでも嫌なことをすべて忘れるように…雲がひとつもない澄み渡る空そっと見上げてたら勇気が湧くよずぶ濡れだった胸の奥風と陽射しを味方にして君なら
ドラゴンフルーツなんてあなたの好みじゃないでしょう?真っ赤に熟してる恋の食べ頃恋人がするように甘えようとしてみてもあなたっていつだって 何だか素っ気ないね腕の中
嘘でもいいよその場しのぎでいいねえ 言ってわざとらしくて心がなくたってそう それで楽になる嘘でもいいよよそを向いてていいもう一度歯が浮くようなベタベタな言葉も嬉
いろいろあってあなたと別れたしヨリなんか戻したってたぶん上手くいかないだけど今でも携帯電話掛け合って何も変わらない2人不思議な関係家族より長い時間一緒にいたから
雨が降る日もいつからかそんなに嫌いじゃなくなった生きていれば心だって晴ればかりじゃないどんなつらいことでもどんな悲しいことでも傘 差しながら歩き出そうどこか濡れ
大人になる度 誰もが正直ではなくなるどんなことでも全部 話せたママにも目を合わせられない秘密ができちゃった夏色カフェテラス パラソルの下空を隠すみたいに…プライ
思い出せない花が道端に咲いているいつか君が僕に教えてくれた白い小さな花簡単な名前だった子どもも知ってるような…違う色の花がなぜか気になってうわの空だったあの頃季
私だけその手に包まれてあなたに愛されて女は輝けるわ偶然あなたに出会ってなんとなく始まってた近づく あの甘い香りそう 後ろからでも分かる一押しされたらそのまま抱か
私だけちゃんとみてそんなこと言えないけどいつだって自分勝手でそれなのに想いだけ募ってく歩幅を合わせて私は早足あなたはそれに気づかずタバコを吸ってるねぇ どうして
サヨナラをあと何回言葉にすれば しあわせになる?最後だと信じていた私の恋が終わってしまった晴れ渡る青空に入道雲が生まれ突然 暗くなって 雨粒が落ちるように…ぱら