トクマルシューゴ

Vektor feat.明和電機 – トクマルシューゴ

トワトワトワと 明滅すると
ノラノラノラと 現れて
トワトワトワと 続いていく
ベクトベクトベクトベクトベクトル

全身 仮眠 通り過ごして ゼンマイ巻いて放り投げると
永永遠と
振り子 数え明かして 目眩がまぶたを覆う

この先に鮮やかが溢れると仮定する
催眠がほどけない ヌキアシトサシアシト 手

そんな深く潜ると聞こえなくなるから気付くことはないと思ってた

ねじって
期待の矛先変われば するするとすり抜け
時間の模様がはじけて するすると飛んでく

人気の新着歌詞

Hikageno – トクマルシューゴ

古いテープの 中にいたのは言葉足らずの 君で僕だった日陰のなか 薄れていくのを残された 君が繋いでる巻き戻るテープは 端へ端へと日が沈まぬように 西へ西へと日陰

Bricolage Music – トクマルシューゴ

日を越えて 時をまたぐ日を迎え 時を食らう日を越えて 時を揺らぐ日を迎え 時を終える君の音が 君の声が聞こえる永遠に繰り返す日を越えて 時をまたぐ日を迎え 時を

Migiri – トクマルシューゴ

赤い煙が 見えて来るともう一日の終わりのにおい青い煙が見えて来るともう一日の宵の候物音たてると見つかるからため息の代わりに空にフリガナふって元のままにもどるまで

Hollow – トクマルシューゴ

軽い音 扉ひらくゆっくりと こじあける カギカギ心なりあがる 夜の闇をゆっくりと かき分ける カギカギ心なりあがる そこに舞い上がる空に突き刺さった カギカギ運

Route – トクマルシューゴ

見慣れた空 遠く 見上げた道の先へと 雲がながれてく雲雀が泣いている 見渡す先は遠く 振り返れば眩く 答え求めても蜃気楼に混ざってゆく 頬撫でる風 知らない誰か

Lita-Ruta – トクマルシューゴ

本音をとってゆがめると揃えた靴の底から見えたほころび絡み付き浮かび上がる 余分な日がひとつ空に舞う(空が間引く)言葉の(言葉の影)その分だけ(空は深く)離れてく

Taxi – トクマルシューゴ

記憶を転がる砂金がとれたら 銀紙に貼り付けるノリが はがれておどりだす前を歩けば後ろ足がもつれたグラグラと途方に暮れるその脱線した話にだまくらかされてしまうよう

Lift – トクマルシューゴ

先の先のリューズ巻き上げて並べたジンクスを無意識に繰りかえし青い水飲み干す空の空のそば時の間ヤヤシヤ無意識に繰りかえす先の先の先空の間ヤムヒヒ時の間ヤヤシヤ空の

Back to top button