恋を知らない女が居た
私の部屋に入らないで
誰かのために生きるなんて
私には出来っこない
誰かに時間を使うだとか
肌を触れる気持ち良さとか
何かを思ってなぜ時が経つのか
無駄なこと
そんな女にも
心痛む人ができた
どうしたら振り向いてもらえるのか
分からないわ
思ったことと違う言葉が
あれこれ口からこぼれ出て
誤解も解けず離れてゆく
何も残らない
愛に溺れる女が居た
何を捨てても怖くはないの
貴方が行く先に私も
どうか行かせて下さい
貴方が好きなら身につける
私が好きなものは貴方
貴方は私 私は誰
それでも幸せ
そんな女にもう
飽き飽きした恋人から
別れを突然に告げられて
力が抜けてく
何もかも置いてきてしまった
身体と指輪しかない自分
大事なもの全て消えた今
何も残らない
どうしたって
何も
何も残らないの
どうしたって
みんな
ひとりぼっちさ
どうしたって
何も
何も残らないの
どうしたって
みんな
ひとりぼっちさ
ひとりぼっちさ
なのにまた
恋に落ちる
人気の新着歌詞
私の宇宙 – チャラン・ポ・ランタン 押入れが私の宇宙独りで星を作っていた暗い部屋に光る一番星その星にまたがるの独り描いた小さな未来誰が迎えに来るの?明日の私にそっと聞いてみる花壇の花の上に誰かの足
スーダラ節 – チャラン・ポ・ランタン チョイト一杯の つもりで飲んでいつの間にやら ハシゴ酒気がつきゃ ホームのベンチでゴロ寝これじゃ身体に いいわきゃないよ分かっちゃいるけど やめられねぇア ホレ
潮時 – チャラン・ポ・ランタン ここいらで潮時だろあんたに迷惑をかけた覚えは無いわ砂浜に投げた合鍵はもう 風にまみれて消えたここいらで限界だろあんたに愛を注いだ覚えは無いわ砂浜に投げ捨てた想い
おしまい – チャラン・ポ・ランタン 気づけば今頃貴方だけ 置いてきたあの七階には二年目の 夏がくる捨てたくもなるでしょう絶望で 潰えた夢心の中など隠しても ガラス張りおしまいは簡単でしょう守ってゆ
見えない首輪 – チャラン・ポ・ランタン あぁ、今日は ここにキズを付けようかしらあたしが いたしるしまた増やしてくはぁ、他の女にはその顔は見せないであたしにだけ見せてよ約束してねまるであたしはしつこい
三人の男 – チャラン・ポ・ランタン 一人目の男は素敵だったわ貴方はダイヤのようなものいつも輝いてキラキラしてるのどの男より魅力的眩しくて付けてられないわ一人目の男はダメね二人目の男は可愛かったわ貴
旅立ちの唄 – チャラン・ポ・ランタン もう、何もかもやめたくなった日には目をつむり ぼんやりと思い出すの桜色の道何度も通った並木をもう二度と戻れないのは分かってるから時は待ってくれない旅立つのは今し
最期の準特急 – チャラン・ポ・ランタン 私は今日が最期。時間通りに走ってゆくいつもの列車に身を任せて線路に倒れてゆくだけ周りの規則正しい人ごみは私の気持ちなんて知るわけもない列車よ、いつものように走り
恋は盲目 – チャラン・ポ・ランタン また貴方に絡んでるなんであいつら貴方と仲良しあいつら最近 生意気なのよそろそろ潰す時がきたわあいつらより あいつらよりあたしの方が良い女あいつらより あいつらよ
雪解け – チャラン・ポ・ランタン どうか私の雪を解かして永かった冬から抜け出した私は もう貴方しか見えなくなってしまった白い景色には ひとり ぽつり見えるのは きっと きっと貴方の背中永遠なんて
サイテーな女 – チャラン・ポ・ランタン あたしは可愛い 有名スタア男はみんな あたしを口説くのどいつもこいつも踏み潰したわあたしはサイテーな女忘れたい時はこの歌を唄うのこの過去をどうか忘れさせてあたし
最後の晩餐 – チャラン・ポ・ランタン 今日の再会にこの曲を長い机に乗り上げてお揃いのグラス割りながら始めましょう最後の晩餐を旦那を寝とったあの女子供を置いてったあいつラストディナーは私と赤いワインを