ジルバ

KAZENINARE – ジルバ

「時速200kmを越えたら風になる」
そう信じるお前を横目に夢のない奴らが物を語る
セナが笑うライトが呆れる
ペインペインジャペイン!
文字られるは我が国
感情表現無くしちまったら世も末無機質日本
感じない痛くない感じない痛くない
牙を出せ牙を出せ
喜怒哀楽を失うな
無意識に同化する事
それ自体バカらしいぜ

WARNING! BURNING!
WARNING! BURNING!
WARNING! BURNING!
蹴散らせ!
WARNING! BURNING!
WARNING! BURNING!
WARNING! BURNING!
貫け!

チャラチャラしたイミテーションのような
上っ面だけの空気
意志を持たないクラゲが浮かぶ
これが華の都大都市東京
温暖熱帯低気圧ライクアニッポン
やっぱりぴったり
昨今台風すら来ない
牙を出せ牙を出せ
喜怒哀楽を失うな
無意識に同化する事自体
バカらしいぜ

WARNING! BURNING!
WARNING! BURNING!
WARNING! BURNING!
蹴散らせ!
WARNING! BURNING!
WARNING! BURNING!
WARNING! BURNING!
貫け!
WARNING! BURNING!
WARNING! BURNING!
WARNING! BURNING!
拳を!
WARNING! BURNING!
WARNING! BURNING!
WARNING! BURNING!
貫け!

…夢を語れない化石のような大人ばかりだから、
夢は、もはやイコール睡眠の現代になっちまった。
揚げ句の果てには、熱く叫びを唱えるロックは時代錯誤だとさ。
異端児と言う言葉すら異端な世の中になっちまった。
変化を求め本質を見失った限界。
ならば、 ロックを掲げる者として普遍の強さ、
貫くってのを見せてやろうじゃないか。
叩かれるのには慣れてるからよ…

WARNING! BURNING!
WARNING! BURNING!
WARNING! BURNING!
蹴散らせ!
WARNING! BURNING!
WARNING! BURNING!
WARNING! BURNING!
貫け!
WARNING! BURNING!
WARNING! BURNING!
WARNING! BURNING!
拳を!
WARNING! BURNING!
WARNING! BURNING!
WARNING! BURNING!
貫け!

WARNING!!!!!!!!

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