腹の中でまだ蟲が湧いている
救われない負け犬だってことくらい
あんなにも昔から分かっていたでしょ
頭の奥まだ靄がかっている
破滅向かって今じゃもう止められない
零れ落ちてくものも踏みつけて後悔
知ったげな空に
歪な形の雨を降らしている
映った鏡の水面から
抜け出せなくて泣いている
いつかあなたが幸せになれる
世界を作ってみせるから
思い残すことなんてもう一つもないように
飛び切りのやつをください
何か一つも掴めない私が伸ばした
手を握るあなたの奥のあの太陽が
今も光っている
Everything’s gonna be alright.
誤魔化して生きるにはもう塞ぐ手が足らん
掌合わせて十字でも切って
祈り続けても意味ないって兄弟
石っころ投げて吊したって
誰も正しさなんてさ教えちゃくれない
空っぽじゃないの私だって
誰もあなたのことを
愛しちゃくれませんよ
ふとした瞬間の表情
欲張りで醜く面妖
どんな顔してたっけ
どんな向きで合わせりゃ元に戻るんだっけ
知ったげな空はまだ汚い
歪な形の雨を降らしてる
その下に映る水面から
こっちを見てさ、笑ってる
いつかあなたが幸せになれる
世界を作ってみせるから
思い残すことなんてもう一つもないように
飛び切りのやつをください
何か一つも掴めない私が伸ばした
手を握るあなたの奥のあの太陽に
今も眩んでいる
それでもまだ歌え
Everything’s gonna be alright.
Everything’s gonna be alright.
何か一つも掴めない私が伸ばした
手を握るあなたの奥でまだ太陽が
今も光っている
今も光っている
まだ燃えている
まだ燃えている
人気の新着歌詞
僕だけの為の歌 – シンガーズハイ もう嫌になった、疲れた僕は今日も一人静かな部屋に帰って携帯画面の向こうで笑ってるアイツらに向かって舌打ち鳴らしてる日々もう嫌になった、疲れた僕は今日も一人静かな
明日にはきっと – シンガーズハイ 世界各国で起きている誰かにとっては悲しいことそんなの僕達は興味無い毎日楽しく笑えりゃいい知りたくないことは知らないしやりたくないことはやらないしでも金が無ければ
アカクソメル – シンガーズハイ 最寄りからの帰り道紅く染まる君の髪この手と手が離れるとき空に響く午後五時のサイレン十五分のきりの道のり二人歩く寂れた街ふと手を繋いだあのとき赤く君も頬を染める繋
エリザベス – シンガーズハイ 愛しているとか意味が分からない貴方いつもそうやってどれだけの女を抱いてきたのよもう馬鹿馬鹿しくなってんだからアレがイイから都合が良いからと貴女いつもそうやってど
朝を待つ – シンガーズハイ 夜、一人死にたくなる生きている意味が分からなくなる夜、一人歌を歌う気づけば朝がまた僕を笑う窓の外眺めてみる五月蝿い蝉も僕を笑ってる部屋で息をしてるだけの僕が居な
走光性 – シンガーズハイ 朝焼けが白く染まり出した雀が向こうから鳴いてきた窓から差し込む光たちが綺麗だった寝不足で惚けたまま僕ら時間を何処かに忘れてきたそれだけが今はこの世界の全てだった
すべて – シンガーズハイ 粗末な言葉なんか要らないよただ失くさないよう抱き締めてほしいだけ止まらない時間なんて気にしないでよ私はあなたのものあなただけのことを見てるからただ抱き締めてほし
フリーター – シンガーズハイ 愛してるなんて知らないそんな子供のままの僕ですが追いかけたあの頃の夢は子供ながらそれを知ろうとした午前二時静かに照らす少年と煙草の煙だけが誤魔化して笑った二人の
我儘 – シンガーズハイ あなたが愛した全ての人一人残らず全て忘れてほしいよあなたを泣かせた全ての人一人残らず俺が殺してやりたい私が愛した全ての人一人残らず全て忘れたくないよ私を泣かせた
パンザマスト – シンガーズハイ 夢を見ていたんだビルの屋上から自由落下してあなたを思い出した眩しい笑顔を一生閉じ込めている優しい人だと言った気づいた時には呪いになっていて死ぬまで解けやしないん
daybreak – シンガーズハイ なんで分かってくれないんだってイラついていつも泣いてるよ上手く言えないのは僕も同じだから何でもないようなことで君と笑いたい、夢を見てたいよそれくらいはきっと君も
あいつ – シンガーズハイ 休日目を覚まして窓を見上げたらつまらないくらいに空は曇っててとりあえず伸びをして欠伸を出したらあいつの寝顔を何故か思い出した今日はバイトもないし寝癖も酷いけど憂
グッドバイ – シンガーズハイ 赤い夕焼け空が綺麗なのに何をやっても上手くいかない日々周りに邪魔なもの多過ぎてもう伝えたいこと伝わらなくてムシャクシャしても部屋に帰ると何気ない顔をした貴女が居
ノールス – シンガーズハイ 千年先まで愛しているとかしょうもないこと並べないで私だってあなたが思ってるよりはそんなに頭悪くないんだからあなたに求めているものといえば言葉じゃないの、分からな
SHE – シンガーズハイ 全くもってもう腕弛い生きるのもくだらないけれど息も絶え絶えなって朦朧としてたり生き急いで転んでしまうのにハッタリかまして儲かったり出来ることなんてないけれど幸せ
日記 – シンガーズハイ 今日も帰ったら、すぐお風呂でも入ってテレビでも見ながら軽く日記を書くんだ昼間にあったこと、楽しかった思い出と今でも思い出すフラれた男のことそれでも本当に好きだっ
Soft – シンガーズハイ 時間の感覚は僕たち次第止まってるようで飛んでるようあっという間でロクに覚えちゃいない二人で見た夢がただ愛しくなってあなたを思って残した言葉をあなたの居ないとこで
サーセン – シンガーズハイ だいたいいつもずっとこうだってデカい声で唾飛ばして五月蝿いの少しは受け入れたらいいんじゃない?ってとりあえず無理もう眠たいのSunday,Monday,Tues
飛んで火に入る夏の俺 – シンガーズハイ 夏の昼下がりまだ暑い中海に集まり酒を飲むそんな男女の群れの隅っこで一人唾を吐く耐え切れずに逃げる日陰の中女の子の顔は暗いまだ暑いし少し休もうよと二人旅に出る好き
かすみ – シンガーズハイ 意味のないことばかり繰り返し、繰り返し思考は止まらない死ぬまでどうせこれは続いてくの研ぎ澄ますは体のいい擦り減らし、擦り減らし摩擦の無い不細工な形でも愛してほし