サースティロード

花火 – サースティロード

見上げた夜空に 雫の雨が
悲しくて切なくて 涙あふえて
明日を探しにこの街に来て
僕にはそう君だけが 真実だった

もう一度だけと ふたたびの夏
小さな笑顔忘れないよ 今も今でも

遠き花火よ 愛した時間も
照らして わずかな昨日の夢でさえ
君はもういない 二人の部屋にも
そっとそっと サヨナラいうよ

君と辿った 紫陽花の坂
後れ毛を揺らしてた 夕映えの風
たとえ心が離れていっても
永遠の幸せを 信じているよ

二度とは来ない 一瞬の夏
記した言葉忘れないよ 今も今でも

遥か…遠き花火よ 誰かのせいだと
伝えて 幼いわずかな嘘でさえ
君はもういない 届かない願いは
そっとそっと 夜空に落ちた

それぞれの悲しみは いつか消えて散るよと
信じてた 今も今でも

遠き花火よ 愛した時間も
照らして わずかな昨日の夢でさえ
君はもういない 二人の部屋にも
そっと そっと サヨナラいうよ
君はもういない 二人の街にも
そっと そっと サヨナラするよ

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サヨナラ – サースティロード

二人で描いた夢は白砂揺れる海に消えた震えて泣いた君と裏切り あの日が消えない 消せない…抱きしめてもこぼれそうな 君の涙だけが痛いよすべては刹那と 声が終わりを

たった一人のエール – サースティロード

もうこんな時間になる 冷たかった太陽も僕を染める脱ぎかけたシャツの中で 強がりが溶けていくんだ当てのない仕事に追われ 流行の暮らしに迷いやりかけの夢がそっと 淋

LOVE – サースティロード

茜色した夕焼けが やけに今寂しすぎて離れた時間や 二人の距離だって 雲がさらっていく悲しすぎた言い訳のせい あの日なぜ分かり合えず少しずつ重ねた 二人の日々だっ

CHANGE – サースティロード

目の前にあるだろう 僕だけの渇いた道信じてるものがあるから 走り出せる足踏みしてたって 靴底は減るばかり景色も違うはず ただ踏み出すだけでさえない日々はそう D

東京 – サースティロード

少しずつ赤く染まる波がまた胸を締め付ける砂まみれ 色褪せた階段にただ一人 君がいない捨てきれないもの追いかけては勝手に飛び出してきたけど今だから君へ 忘れるわけ

楓~かえで~ – サースティロード

街の灯りが落ち葉を照らすいつもより優しくて僕にはあてさえないままだけどあななだけ探してた嘘に目を閉じて信じた未来も笑えるさ あなたとなら迷うことなく ずっと…ず

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