世界の端っこで君を待つこんな夜は
心臓と違い平常心な
腕に巻いた秒針がくるくると回る18:30
カランんと音が鳴り響き開く扉
白黒からカラー
光揺れる視界は一秒前とはまるで違う世界
一つ隣の席に座る小さなあなた
目も合わせらんない
火をつける吸いたくもない
頬の色を隠すためのタバコに
グラスに注がれては消えていく泡のような言葉
ほんとに言いたいことはそんなんじゃない
染まる染まるよ
君に触れたいんだ
夢から覚める前に
染める染めるよ
君に会いたいんだ
夢から覚める前にさ
だからこのままワンサイドラブ
AからZまで全部知りたいの一文字も余すことなく
触れてたいんだ 全て
ワンサイドラブ心臓をナイフでズタズタに
されるような感覚 ああ
それでもいい
君が例えば 形留めなくても
君が例えば ここにいなくても
消える街並みと浮かぶ雲とのコントラストが僕をグラングランと狂わせる曲がりくねったもんを引き寄せる消えるネオンライト叫ぶ僕とのコントラストが僕をグラングランと狂わ
不安さいつものアレがないと落ち着かないんだこのままじゃ1,110度の熱で僕の身体を溶かしてはくれないか？我がままかい？Oh my girl不安さいつものアレがな
ネクストジェネレーションベイビーズ僕らが時代のマスターピース映画のスクリーンショット撮ったって私は ふちの外スポット当たらないところで私は死なないよ爆音の向こう
宇宙へ遊覧飛行つまんなければそのままさバイバイGet around Get around 物足りないよGet around Get around 物足りないから
不安、ビートに乗せて君の欲しいもの僕が体現するクラクション鳴らし車飛ばし君を迎えにいく見たくない通知オフ蓋してそれは幸か不幸かあーもうどうにでもなれよ赤色のピン
playing サビついた脳波感情コントロールのキー入力を忘れたんだ胎嚢にブレーキ サビついたの愛想笑いも建前も忘れたんだ胎嚢にyours 1つの心臓 1つの脳