忘れてしまいたい 事ばかり
思い出してしまう いまさらに
見下ろす景色が ことさらに
居心地悪いな 綺麗だ
眩んで 眩んで その声が
不安定 不安定 重なるな
後悔だった あの時が
纏わり付いた 夜
一人だけでもいいと思った
答えは閉じた口の中
救えやしないんだ 過去の自分は
まだ君の 名前を呼んでいる
何も見えないな 空回る
繰り返している 焦り出す
落ちてく光に 手を伸ばす
縋りたくなるな 困るな
蒔いて 蒔いて 欠片でも
咲いて 咲いて 祈るから
もうたくさんだ って閉じたら
振り出しになった 夜
機械仕掛けのような笑顔で
壊れたぼくら 水の中
見つかりゃしない 答え
手探る今 少し 動こうとする 未来
きっと 今まで 傷ついた 数だけ
きっと これから 歩ける 気がして
気がして
一人だけでもいいと思った
答えは閉じた口の中
吐き出していこうぜ 変わらなくても大丈夫
泣くように笑う ああ、
消えようとする 君の手を取る 今。
人気の新着歌詞
ライア – ササノマリイ 繰り返す 雑音右 左 同じ顔誰も変わらない誰も変われないそうだろう君の中 だけで生きた価値がそれほど愛しいならば 僕が壊せるくらいの悲しみを与えて しまえば い
公園と少女 – ササノマリイ 伝えそびれた事 忘れカンバスの上 なぞる君はそう 刺さる指に何もかも忘れた夜に曖昧な声 揺らす君はそう そらす指にあやふやになった感覚に深く差し込んだ 後悔が考
てのひらワンダーランド – ササノマリイ 気付けば見えたてのひら 僕の小さな光だれかに おしえてあげようぼくひとりには まぶしいからからっぽが 終わんないなわすれたいのは あんな音吐(つ)いた 嘘が ま
あいのうた – ササノマリイ 少し壊れている願い交わした手と手甘い香り 取り出した少し零したサイダーため息で戻る 思考回路思い出した色雨振る心消して ごまかした声で言う「本当の最後なんて知ら
きかせたいのは – ササノマリイ 消えたくなって 思い出した君の声と 咽せる夏「僕もいつか、」何回目かで言うのをやめた「死んだらいい」と吐き捨てる目がいつも僕を見てる様今日も猫がうるさく泣いてい
サニーサニー – ササノマリイ 空に散っていく声緩く弧を描く その手揺らいでいる言葉そこらじゅうに 散らばった溶かした言葉が蒔いた色ぽたり青空に落ちた雲遠くなって 遠くなって 遠くなって気がつ
共感覚おばけ – ササノマリイ 等間隔で並んだ正解と不正解の上目が廻る共感覚で学んだ感情表現 あやとりぐるぐる間違いを消すように 壊すようにないしょないしょで 君の底へ「愛情表現」て言う いつ
バイバイ – ササノマリイ 知らないうちに吐いて想像 とかで咲いた1と10と合わせて 壊して知らないうちに吐いて想像 とかで咲いた1と10と合わせて 壊して当たり前に失敗して当たり前に後悔
透明なコメット – ササノマリイ 僕はもう期待の声とははぐれたとこに居て終わるのを待ってたんだ創り上げた嘘の感情で笑いあったんだ 「またあした」僕の声 だけじゃもう足りないかもしれない消える朝
タカラバコ – ササノマリイ 空ろに 空見た君はまだ 覚えてるかな見過ごした季節も 不確かな感情で心の隅っこでも 欠片になれたなら君のあの笑顔が あるべき場所にあるといいなこの時間が 過ぎて
I MISS YOU – ササノマリイ 止まったままの時計は3時戻れない夜 答えは出ずにはぐれた思い出 君は何しているのこんなにも僕はそう 情けないくらいにもう好きなのに台詞じみた 言葉も考えた けど
COFFEE – ササノマリイ 朝起きて 君との時間ゆっくりしたいな減ってゆく毎日も君といたいんだ言葉がなくても ここにいればいいの寄りそうわけじゃなく お互いのスペースでふいに 不安になるよ
Re:verb – ササノマリイ 簡単に決めつけた判断はばらばらになってさいしょからなかったことにしたいなんて もうごまかせない雨にがらくたみたいな僕の歌とけてってくれよ水たまりに反射して上下反
M(OTHER) – ササノマリイ 遠くにある景色は 静かな夢を見てた空に溶ける声を 何度も 何度も重ねてくノートは 想いの数だけ忘れたくないから ただ それだけ落とした瓶の蓋の音が 響いていた
空と散歩 – ササノマリイ 夜を描いてくように歩いてく たんたんと見せかけのおもちゃみたいな涙を零したんだ苦しさを紛らす 嘘は逃げ場をなくして しまうよ単純な事さえ見えなくなるのはよぎる君
歩道橋と走馬灯 – ササノマリイ 静寂と誇大妄想繰り返し これで何回目だ破り捨てた過去は その辺に散らばったまんま脆弱な心だから突き刺さり抉るその言葉も見ないふりしとくから どっかに行っておくれ
空と虚 – ササノマリイ 単純 だいたい 喜怒哀 love? 君の考え事いつかわかるときがくるといいね何度だって切った貼ったで ツギハギ もう無惨だね生きてるの定義もわからないままただ