バタバタと心の
扇風機がまわるよ
途切れた会話の
切り取り線 点 点
鉄棒に逆さまにぶら下がり
空色のキス
頑張れと走るスクーター
俺たちの日々も巻き戻る
風船ガム Ku-cha Ku-cha
駄洒落っぽく生きても
魂の切っ尖は
ピカピカに鋭い
風船ガム ぱちんって
弾けたら出かけよう
俺たちの美意識を
見せつけてやろうぜ
空っぽな気持ちを
息遣いで満たして
しぼんだ未来も
毬のように跳ねるよ
屈折で沈んでたまなざしさえ
もうピアノ線さ
流れゆく水を手にすくう
透明に澄んだ生き方を
あーパンクなチャンバラ
人生なんて
んー遊ばなくちゃ
息切れがOSの時代だね
絶望と痛みでフリーズさ
ざあざあと雨が注ぐ日は
上着脱ぎ君の傘になる
風船ガム Ku-cha Ku-cha
ポケットは空っぽ
百億YENつまれても
プライドは売れない
風船ガム ぱちんって
割れたならまた噛む
噛むほど味の出る
しぶい奴気取って
俺たちの美意識
つらぬいてやろうぜ
人気の新着歌詞
キミトベ – キャプテンストライダム 仮面だらけの街でオレ一人素顔で立ってる Tonight斜面だらけの夜にオレ一人まっすぐ立ってる Tonight同じ身振りで踊る人いきれオレ一人が踊ってないここが
明日の真下 – キャプテンストライダム 東京湾 夕暮れ時 それぞれの理由で俺たちはまだ昨日や今日に縛られてたヘリポート 屋上の上 そこも天国じゃないレンガの倉庫街からレインボーブリッジを見ていた約束を
あとの祭り – キャプテンストライダム 俺が帰る場所は誰も居ない部屋だ堂々巡りをして夜は過ぎて行く坂を上るバスに今日は乗り遅れて歩き続けもせず夜が過ぎて行く目に映るもののすべてに寄り道しよう堂々巡りを
ペラペラ – キャプテンストライダム いつの間にか世界がつぶれているよイチゴミルクみたいな色だ道を行く人々がつぶれているよ犬もビルも君もペシャンコ誰か早く僕もつぶしてくれよ細い路地裏の隙間飛び込んで
ケムリマン – キャプテンストライダム 東の空に雲が流れたら 僕の名前を呼んでおくれよそれはきっと そうさきっと ケムリマン壊れたものはすぐに取り替えて 悲しい事もいつか忘れてそして今日も 笑うカタチ
アナグルマ – キャプテンストライダム ボロボロの車でどこへでも行こう手の届く場所なら手を伸ばそう信じられるものは感じられるものだけ心は体に縛られる穴の空いた車で行こうぜ 穴が空いたらびしょ濡れ穴の空
夏のカケラ – キャプテンストライダム 遠路はるばる僕の部屋に来てくれてありがとうお茶もゲームも無いけれどマンガとギターでおもてなし何気ない日曜日の午後 子供達の遊ぶ声ホットケーキを焼いてみようか そ
愛の言葉 – キャプテンストライダム 言えるもんなら耳もとで 君に向かって耳もとで囁いてみたい 呟いてみたい氷の様な心でも 頼り無いこの唇で溶かしてあげたい 温めてあげたいあー、チクタク 時を震わし