君の手の鳴る方へ僕は今日もフラフラと
廻り道寄り道ばかりで疲れた顔でも泣いて笑って
空はビター待ちわびた日は三日後に延びた
「改めましてこんばんは」なんて二人が落とす影のストライプ
孤独なスライダー 僕らは終電ライダー
思い出し笑いで明日の君を困らせるよ
太陽系でずっと繰り返された様な
ありふれた胸騒ぎ
くだらない言葉で景色を変えてゆく
僕の中の足りないものは たぶん君の中にあるのを知った
ギュッと手を握ればおんなじ強さで君が返した
戦闘機みたいな鼓動がうるさいな
伝えたい気持ちはどっかへ吹き飛ばされてゆくのさ
階段の向こうは 乱気流グライダー
ふざけてる言葉で景色を変えてゆくのさ 変えてゆくよ
もう雲は砕け散って 遠くの方も澄みきって
夜に目が慣れきっている
遠吠えが流れ去ってゆく
孤独なスライダー 僕らは終電ライダー
思い出し笑いで明日の僕を困らせてくれよ
太陽系でずっと繰り返された様な
ありふれた胸騒ぎ ひとときの流れ星
くだらない言葉で景色を変えてゆく
くだらない言葉で景色を変えてゆくのさ 変えてゆくよ
人気の新着歌詞
キミトベ – キャプテンストライダム 仮面だらけの街でオレ一人素顔で立ってる Tonight斜面だらけの夜にオレ一人まっすぐ立ってる Tonight同じ身振りで踊る人いきれオレ一人が踊ってないここが
明日の真下 – キャプテンストライダム 東京湾 夕暮れ時 それぞれの理由で俺たちはまだ昨日や今日に縛られてたヘリポート 屋上の上 そこも天国じゃないレンガの倉庫街からレインボーブリッジを見ていた約束を
あとの祭り – キャプテンストライダム 俺が帰る場所は誰も居ない部屋だ堂々巡りをして夜は過ぎて行く坂を上るバスに今日は乗り遅れて歩き続けもせず夜が過ぎて行く目に映るもののすべてに寄り道しよう堂々巡りを
ペラペラ – キャプテンストライダム いつの間にか世界がつぶれているよイチゴミルクみたいな色だ道を行く人々がつぶれているよ犬もビルも君もペシャンコ誰か早く僕もつぶしてくれよ細い路地裏の隙間飛び込んで
ケムリマン – キャプテンストライダム 東の空に雲が流れたら 僕の名前を呼んでおくれよそれはきっと そうさきっと ケムリマン壊れたものはすぐに取り替えて 悲しい事もいつか忘れてそして今日も 笑うカタチ
アナグルマ – キャプテンストライダム ボロボロの車でどこへでも行こう手の届く場所なら手を伸ばそう信じられるものは感じられるものだけ心は体に縛られる穴の空いた車で行こうぜ 穴が空いたらびしょ濡れ穴の空
風船ガム – キャプテンストライダム バタバタと心の扇風機がまわるよ途切れた会話の切り取り線 点 点鉄棒に逆さまにぶら下がり空色のキス頑張れと走るスクーター俺たちの日々も巻き戻る風船ガム Ku-ch
夏のカケラ – キャプテンストライダム 遠路はるばる僕の部屋に来てくれてありがとうお茶もゲームも無いけれどマンガとギターでおもてなし何気ない日曜日の午後 子供達の遊ぶ声ホットケーキを焼いてみようか そ
愛の言葉 – キャプテンストライダム 言えるもんなら耳もとで 君に向かって耳もとで囁いてみたい 呟いてみたい氷の様な心でも 頼り無いこの唇で溶かしてあげたい 温めてあげたいあー、チクタク 時を震わし