まだ誰も起きてないみたい
空何も気づいてないみたい
ぼく心にあなあいたまま
今日も雨を流していく
まわらないぼくの地球
きれいなままだ
時間は止まったまま
雨だけが流れてく
染まらないでいて 空
あおいまま あおいうた 歌いたいから
変わらないでいて ねぇ
歌わせて まだ少し ひたってたいから
水たまり飛んで笑った
その笑顔に雫がはねた
止まらない車の群れ
うるさいな やだ
きみに会いたいまま
時だけが過ぎていく
壊さないでいて 空
ぼくのまま きみのこと 歌ってたいから
変わらないでいて ねぇ
きみはほら 笑ってて それがいいから
雨に濡れてたぼくに
傘を渡してくれて
青い空をきみと
眺めた時から
染まらないでいて ほら
曇り空 負けないさ 歌えるから
変わっていくよ もう
怖くはない ぼくはもう ひとりじゃないから
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