まなつ

恋は微炭酸 – まなつ

まるで誰かみたい 腑抜けていたサイダー
飲みきって横になる
今日はもうこのまま寝てようかなぁ

だけど項垂れているだけじゃダサいな
無意味な口実でも 誘い出したんだ
もう行くしかない

無計画でエアコンを切って
浮かれたシャツに袖を通せばもう
考えるのは後だ

炎天下でも飛び出して
この暑さに任せ駆け出して
見えないフリをして やり過ごす太陽
邪魔はしないでよ

忘れたような顔をして
裸足が似合わない恋をして
返す波が君を連れ去る前に
その手掴み取るんだ
ねぇ 青 溶けるまで
いい気になっていよう
持て余してる場合じゃない
君と夏を行く

振り向いただけの君が綺麗で
なぜか少し涙が出そうだよ
蜃気楼 景色が揺らいだまま
浮足立ったままでいいや
勢い任せ 夢が醒めないように

流れ星君は気づかなくて
ふいに二人また目が合って
息が止まる
また来年で やり過ごす
そんなんじゃ 振り向けもしないや

炎天下でも飛び出して
この暑さに任せ駆け出して

もう炎天下でも飛び出して
この暑さに任せ駆け出して
見えないフリをして やり過ごす太陽
邪魔はしないでよ

忘れたような顔をして
裸足が似合わない恋をして
返す波が君を連れ去る前に
夏がここにあるんだ
ねぇ 青 溶けるまで
いい気になっていよう
持て余してる場合じゃない
君と夏を行く

君のそばにいたいよ

人気の新着歌詞

あたたかくなった頃には – まなつ

川沿い 花 蕾のまま 書きかけの手紙あたたかくなった頃には 笑ってくれるかい何気ない風に隠れて 吹き抜けたメロディほどけない糸に絡まって震える手じゃ抜け出せない

夜のこと。 – まなつ

いつになく 跳ねた声も少し濃くなった化粧もきっと僕らの影を捨ててそれでも 君が好きだった未だありきたりな言葉すら浮ついて黙ったままだよ僕らしくとか 君らしく諦め

光芒 – まなつ

日暮れを待っていた 地図もしまって歩いた 知らない街を色をつけてく 嬉しかった言葉に雨に唄った 過ぎた夏を知った頼りない自販機の灯りで今はすべてを ゆるして眠ろ

月に叢雲、花に風 – まなつ

分かって欲しいんだってえ?まだ何も言葉にできないんじゃない大人になりなよっては?二言目には何て言うんだよ上手いこと言って伝わった事ないよ今までもそうだった歌いた

拝啓 – まなつ

窓辺にかかるカーテンが行き場をなくした気持ちと重なって蒼く揺れるだけあなたが残した言葉はあまりに綺麗で僕が描くには色が足りないの大きな大きな背中が羨ましかった小

カシオレ – まなつ

風切り漕ぐママチャリブレーキかけず行こう錆びて外れるチェーン直して真っ黒の手 低い空 雲「前見て歩け!! ねぇteens」できたら苦労しないよサビで外れるチュー

20XX – まなつ

久しぶりだね元気にしてた?最近仕事はどうなの?昔書いた『自分への手紙』今日届いて読んだよ 笑っちゃうよねいつまでも そういつまでも色褪せぬ放課後チャリチェイス美

なんて日だ – まなつ

なんて日だ澄んだ青く広い空には長く伸びる飛行機雲なんて日だなんていい日だアツイ夏、そば、愛しあなた偶然越えてもし 今ここに出逢えてるとしてそれ以上それ以下でもな

僕たちの答え – まなつ

はじけとんだ胸んなかの蓋してしまってしまった僕らの夢また逢えるでしょ?さざめく音の中疲れもないまま電気消して窓の向こうやんわりと濡らした雨もう午前4時 出番なし

ヒーロー – まなつ

足りない頭使ってみたけど結局ダメだった頼りないアルコール9%じゃさんざん君を歌ってみたけどトーチソングじゃ救えないアンコールも来やしないロッケンロールが無くたっ

ドロップ – まなつ

邪魔になって捨てるだけだってわかりきって欲しがっていたんだ山積みの洗濯物と嘘 散らかる部屋隠した後になって気付いたよねぇ言ったこと半分も伝わんないなら好きだとか

あゆれでぃSUMMER – まなつ

NA...ハイなテンション もっと!センセーション待ってらんない そうだイッツオーライハイなスピード きっと欲しがってるみんなはどう?盛り上がってる??まったく

エピローグ – まなつ

なんでもない話題探して送れないまま手が止まるほんと馬鹿だよな今更何を言っても意味ないのにタイミングとか価値観だとか何かが合わなかった言い訳言い聞かせて折り合いを

ブルーメモリー – まなつ

メロディ 口ずさむ君を忘れないように 戻れないメモリー伸びた飛行機雲は空を走っていくこぼれ落ちそうな淡いブルーを切り裂いては消えんだそして2度とこない今に僕ら目

忘れ – まなつ

そっと6月の雨が街を濡らして今年も大嫌いな夏が来る安いプライドの傘を広げたら駆けだして いつか止むさ大事なことはいつだって全部そこに詰まってた2人口ずさんでいた

桜風 – まなつ

春を告げる風に揺れるスカートを掴む待ち合わせ君は変わらず少し遅れて横並び 遠回り おかしな歌中身のない会話の暖かさいつまでも いつまでも続けばいい 甘い幻想浮か

Back to top button