冷たい雨が君の境界を滲ませてる
その手をとって隠して
君のやわらかい首筋に噛みついて
小さい穴をふたつあけたなら
滴った甘い蜜をやさしく
舐めとって両腕に閉じ込めたい
潤んだ瞳が何か気づいたの知ってるけど
手放すつもりもなくて
君のやわらかい首筋に噛みついて
全てを奪えたなら
…しないけど
少しだけこぼれ出るそれだけ
舐めとって両腕に閉じ込めたい
今夜はこうやって閉じ込めたい
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あまい呼吸をかきわけて午後ぴかぴかひかる密林へいたいの いたいの とんでゆけ引き攣る頬にキスをきみがはなつ信号で極彩色の熱に浮かされお菓子の惑星を創ってるまだ舐
微睡むまつ毛の影をおとしたら楽園のにおいを、君は纏っている慈しむように気づかれないようにすり減っていく痛みもなく誰もが忘れてしまったあの歌みたいに救済なんてさ君
君の嘘を解きかけて本能がまた溢れては惑わされている僕らはまるで自由な獣のようにしなやかに絡みつく不条理を裂いて今夜はネオンに染まるあの街の騒めきから遠く離れて闇
ピンクに熟んだ果実が唇をそっと濡らしてあなたの呼吸を静かに眺めている肌を満たした傷を癒してか細い体温に頬を寄せたのあなたは甘い闇 緩い波 よわい肉わたしにすべて
絶妙な君のオーダーで途切れた無色透明な会話転がしてグラスゆらせば褪めた音色が本音を隠してシングルモルトが氷と一緒に時を融かした「それだけ。」って、Babyあまり
朝になって窓際に君の忘れ物を見つけたんだあの空を閉じ込めたみたいなピアス何気ないさふりをしてさ送ったメッセージに君が返す些細な言葉でまた思い出してるdrivin
赤く焼け落ちた月が散り散りに君の髪に滑り落ちた欠片たちだけが知ってたんだ見たことない色をした空背中に映る誰かの願い事羽になり君を何処かに逃がしてオアシスに閉じ込
Emotionalなアツい夏の片隅で無駄に鮮明な味のソーダ注いでる君は今も涼しげな顔でまるでTOKYOの夜を遊ぶ雲のよう甘いPerfume首筋に撒いて指で最高に
急に目が覚めるラジオから流れる天気予報と軽やかなメロディさっきまで見てた思い出せない夢をコーヒーの中に溶かした無理めの恋を手帳に挟んで来週まで開かないようにざわ
日に焼けて艶めいた肩ごしのEscapeむせる様な猛暑も君は何処かに放って破れたJoker外れてるAnswerまだ傷つき足りないからさ触れるたび惹きあってこの夜に
最寄りの改札を出たら見慣れた夜の帰り道コンビニに寄ろうか迷う誘惑に負けた君の手にスイーツがひとつ乗ってるそれが愛しくてカギをかけたあとその指を掴まえて君の匂いが
baby I’m gonna show you嘘みたいに鳴る music移り気な neon の海でwhat you needwhat you wantdarli