君の嘘を解きかけて
本能がまた
溢れては
惑わされている
僕らはまるで
自由な獣のようにしなやかに
絡みつく不条理を裂いて
今夜は
ネオンに染まるあの街の騒めきから
遠く離れて
闇に紛れてその喉を噛みきるまで
息を殺している
君の瞳は誰も汚せない領域
硝子の檻を砕いて
僕らは不意に
滲んだ響きのように揺蕩って
じゃれつく蛇影を編んで
今夜も
欺瞞を剥いで
生のままに飲み込んだ果実の味が
現を撃って
焼きついて離れぬように
目を光らせては
ネオンに染まるあの街の騒めきから
遠く離れて
闇に紛れてその喉を噛みきるまで
息を殺している
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