ばんばひろふみ

北山杉 – ばんばひろふみ

四条通りをゆっくりと
君の おもいで残したとこを
黒い ダッフルコート着て
背中丸めて 歩いてます
あの頃二人は 清水の
長い石段 登って降りて
青春色の 京都の町を
じっとじっと 見つめていました

冷たい雨が 雪になり
君の足跡かくれて消えて
涙まじりの雪払い
北山杉を 想い出します
あの頃二人は 大覚の
白い石仏 触れたり見たり
青春色の 京都の町を
静かに静かに 歩いていました

あの頃二人は 清水の
長い石段 登って降りて
青春色の 京都の町を
静かに静かに 歩いていました
青春色の 京都の町を
静かに静かに 歩いていました

人気の新着歌詞

のんびりと ゆっくりと – ばんばひろふみ

のんびりびりびり のんびりびりびり のんびりと一人で風に吹かれながらゆっくりくりくり ゆっくりくりくり ゆっくりと海を見るなんて 何年ぶりだろう時計をはずして寄

Tenderness – ばんばひろふみ

Oh Tenderness愛しているよ そんな言葉だけでは言いつくすことなど できやしないさOh Tenderness泣きだしそうだ いつも手で触れあえる確かに

できるだけ遠廻り – ばんばひろふみ

雨が降ったら ぬれればいいさ今日が駄目でも 明日があるさ春をむかえない 冬はないはずだから 出来るだけ遠廻り行き止まりなら もどればいいさ疲れたならば 木陰で眠

あじさいの街 – ばんばひろふみ

紫色に変わったあじさい午后の雨を知らせる風に小さくゆれる 静かにゆれる君はうなじを そっと染めてる愛が二人を行ったり来たりしてコツンと触れた肩を抱く君をダメにし

夢ごろも – ばんばひろふみ

ya ya ya ya ya ya ya ya ya春の香りに 誘われてそぞろ歩きの 高台寺しだれ桜の 花びらが衿もとを かすめ夏の夕ぐれ 蝉しぐれ石塀小路の 

胸が痛い – ばんばひろふみ

おまえに恋して 俺の心はボロボロ割れたガラスのように なってしまったのさあの頃知らずに 生きてたこんな淋しさ知らないままでずっと いられたらよかった胸が痛い 胸

それも人生 – ばんばひろふみ

Wo Wo Wo Wo今朝も昨日からの冷たい雨が 降り続くよひと晩中この雨ですべてのこと 流せたらいいのにWo Wo Wo Woあなたは誰です さっきまでの私そ

霧雨の朝突然に – ばんばひろふみ

君のいれたお茶を もう一杯 飲んでから行きたいよ肩も抱けないなら せめて少し ぬくもりが欲しい窓が煙ってるね 君の好きな 霧雨の朝だから君の目に映った 風景を 

A(?)C – ばんばひろふみ

グラスを持つ手も 決まってるメガネの形を 気にしてるオイラはいつも A(?)C幾つになっても 変わらない何処まで行っても A(?)C生まれつきだぜ他人の視線を 

速達 – ばんばひろふみ

一度会って欲しいひとがいますと父に手紙書いた あれは先週迷う訳じゃないの ただ少しだけ思いつめて返事待つ日々親の元を離れ 暮して二年そしてめぐりあった あなたの

SACHIKO – ばんばひろふみ

幸せを数えたら 片手にさえ余る不幸せ数えたら 両手でも足りないいくら心が 綺麗でも醜いアヒルの 子では嫌だと泣いた夜さえ いつの日か笑い話に なるものさSach

「いちご白書」をもう一度 – ばんばひろふみ

いつか君といった 映画がまた来る授業を抜け出して 二人で出かけた哀しい場面では 涙ぐんでた素直な横顔が 今も恋しい雨に破れかけた 街角のポスターに過ぎ去った昔が

Back to top button