はかまだ雪絵

恋しゅうて – はかまだ雪絵

恋しゅうて 恋しゅうて あんたに ほんに逢いとうて
泣いとるワ 泣いとるワ 毎晩 酒飲んで ア・タ・イ
タバコなど 知らんのんに 教えてくれたんは あんたや
恋しゅうて あぁ 恋しゅうて
毎晩 電話を 待っとるン

恋しゅうて 恋しゅうて あんたに ほんに逢いとうて
読んでるワ 読んでるワ 昔の手紙を ア・タ・イ
夢ンなど 無かったんに 見させてくれたんは あんたや
恋しゅうて あぁ 恋しゅうて
毎晩 電話を 待っとるン

恋しゅうて 恋しゅうて あんたに ほんに逢いとうて
波止場にサ 波止場にサ 毎日 行くんヨ ア・タ・イ
霧笛など 嫌いなんに 聞かせてくれたんは あんたや
恋しゅうて あぁ 恋しゅうて
毎晩 電話を 待っとるン

恋しゅうて あぁ 恋しゅうて
毎晩 電話を 待っとるン

あぁ 恋しゅうて あぁ 恋しゅうて
毎晩 電話を 待っとるン

人気の新着歌詞

最果て岬 – はかまだ雪絵

凍てつくような オホーツク船は 港で 軋んでる鴎 風雪 耐えながら今の私と おんなじネ流氷 泣き泣き 押し寄せて思い出 あの頃 寄って来るあぁ 春まだ遠いよ 風

冬湊… – はかまだ雪絵

小石拾って 投げてみて冬の湊で 泣いてみた…雪が チラホラ 降る漁港夢も あんたも 忘れますいいのよ いいのよ この未来(さき)…私…いいのよ いいのよ あんた

哀愁北みなと – はかまだ雪絵

さよならと 汽笛が泣いてみれん置き去り 遠ざかるカモメさえ つばさを濡らし別れ惜しむよ 北みなともうすぐ粉雪 舞う季節わたしはひとり これからひとり思えば寒い 

花明かり – はかまだ雪絵

長く続いた 冬の日も芽ぶく命に 春はくるあなたと出逢って 気が付いたこころがほのぼの あたたかいめぐって来たのね 私にもしあわせ夢呼ぶ 花明かりいつもいたわり 

Back to top button