空を埋めてゆく 蒼い星達
何も語らず 何も云わず
二度と戻れない 過ぎしあの頃
今もあなたを ひとり思う
命 熱く燃えて 望み叶うならば
惜しむものなど 何もない
一人静が風にゆれてる 今日もひそやかに
一人静の花をたずさえ あなたに逢いたい
胸に降り積る 愛の枯れ葉を
拾い集めて 川に流す
時はゆるやかに 明日に向かって
歩き始める 背中向けて
夢は今もあるか 忘れないでいるか
ひとり心に問いかける
一人静の花のようです 愛は儚くて
一人静の花は咲いても 心は淋しい
一人静が風にゆれてる 今日もひそやかに
一人静の花をたずさえ あなたに逢いたい
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