あんたがくれた愛の言葉は
酔ったついでの戯れ言で
いまの暮らしのじゃまにもならん
アホな女と思たんやろ
あのとき一緒に見た夢
なんで大事にしてんのか
男なんてなんぼのもんや
恋なんて 未練なんてなんぼのもんや
傷つくことだけじょうずになって
淋しい私を夜風がつつむ
独りで歩く道の傍ら
もたれる肩が欲しくなる
取り柄のない女にそっと
ちいさな花をくれたんやろ
誰にも本気で優しい
そんな人ほど冷たいね
男なんてなんぼのもんや
恋なんて 痛みなんてなんぼのもんや
あんたがええねん 幸せやもん
微笑む私はやっぱりアホや
男なんてなんぼのもんや
恋なんて 未練なんてなんぼのもんや
傷つくことだけじょうずになって
淋しい私を夜風がつつむ
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