柄のない刃はいつも
変わらないままで変わりたくて
夜明けを迎えたい君と
欠けた神話の続きを
指先で撫でて読み聞かせたいのさ
きっと君はまた眠そうに笑いながらも
信じてくれるよ
隠した研ぎ澄ます灯も 咽び泣いた日も
この手に乗せて
ひとつだけで心臓揺らすもの
名前すらないこの衝動
一太刀で感電させたくて 今夜だけは
金色の響鳴に手を挙げてよ
巡る輪廻の先っぽで
痛む傷跡はあまりに正しくて
いっそ逃げ出してしまえたら
先はもう二度と笑えないな
まだ信じてる 嘯く声で 阿らぬ背で
語り続けて
目を閉じて 感情 収斂させて
五感のすべてを今 失っても
塞がれた暗闇の中 もえたつ心の眼で
あどけなく 揺るぎなく ああ 君を見つめてる
ひとつだけをずっと磨いたこと
ひとつだけはきっと譲れないな
一太刀で感電させたくて 金色の刃で
ひとつだけで心臓揺らすもの
名前すらないこの衝動
一太刀でさ 決めて 今夜だけは
金色の響鳴に手を挙げてよ 手を重ねて
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