そうま

朝からおとまり – そうま

カーテン越しに差し込む光で
目が覚めて 隣で眠る君の横顔
昨日の夜は 眠れなかったな
駅前の改札に迎えに行った

人混みの中で 君だけが輝いて見えたんだ
愛おしくて 胸がバクバクして
手を振る僕を見て笑う

「離さない」ずっと僕の部屋で
不安な夜も こんな朝も 君と眠りたい
「大丈夫」ぎゅっと抱きしめる
柔らかな手を握る 君を見ていた
目が覚めて 隣で眠る 君を見ていた

不器用な手で 淹れた紅茶と
少しだけ焼き過ぎた 目玉焼きと
「美味しい」と言う 君の笑顔で
この朝は いつか見た夢みたいだな

僕が着てたシャツを ワンピースみたいに羽織る君に
この胸は 今すぐに
張り裂けそうになるくらいさ

「愛してる」ずっと僕のそばで
風の夜も 雨の朝も 君と笑いたい
「大丈夫」ぎゅっと抱きしめる
柔らかな匂いがする 君を見ていた
目が覚めて 隣で眠る 君を見ていた

夜のベランダ 流れ星に
綺麗ねって言った 君の声よ
ずっと ずっと 僕の中で 鮮やかに響き渡れ 永遠に

カーテン越しに差し込む光で
目が覚めて 隣で眠る君の横顔
昨日の夜は 眠れなかったな

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